ディオラマ右半分の風景

       

ディオラマ中心を流れる川の水辺のショツト

  

  

  

ディオラマ左半分の風景

このディオラマは平成12年3月10〜20日まで10日間で製作した工作中の写真です。
皆様が今後作っていく物の参考になれば幸甚です。

 

まず基本的な線路配置を決めてから線路を敷く路盤をボード上に組み上げます。
この時に鉄橋などはあらかじめ仮に設置しておいて寸法などを確認しておきます。
中の骨組みはゴム系の接着剤で十分に取り付けることが出来ます。重量の懸かる部分は特に木ねじ等で完全に動かないように固定してください。

 

上面部分の固定が終われば側面の取り付けを行い隙間を紙粘土で埋めるように整形していきます。
ここでは川の底の部分も一緒に整形していて上のトラス鉄橋の橋脚はこの時点で固定しています。
側面の取り付け、整形が終われば下地の着色を行います。着色は私はアクリル絵の具でしています。これだとつや消しや艶有り、グラデーションなど色々出来るためと、乾いてしまえば水が懸かっても溶け出さないしコーティングの役目もしています。

 

着色が済んだら今度はグランドカバーリングをしていきます。
カバーリングは少し水に溶いた木工ボンドを刷毛等で塗っていきその上からターフやカラーパウダーなどをまいて筆などで周囲に延ばしていきます。地面によって色々な種類のパウダー、砂、石を使います。
最後に水に見える透明のレジンを流し込みますが、最初は着色料を多く入れだんだん薄い色に数段階に分けて流し込んで行きます。こうすることによって川底が見えそうで見えにくくしかも透明度が高い水辺が出来ます。また硬化速度を調節する事によって自然と波の表現が出来ます。早瀬の部分は最初に木工ボンドを塗り乾いた後に少しずつアクリル絵の具で着色していきます。

仕上げに茂みになるスポンジ、モスや木、建物、道路を配置して完成です。

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