営 業 の ご 案 内
最新更新 令和5年4月1日
工作基本料金の価格改定の予告
(令和5年4月現在)
簡単な製作物は定期納期では無く、合間の不定期納期にして 待ち時間の短縮を図っています。 定期納期分の見積りの検討時間が少し延びております。 定期の製作工程がかなり詰まっており直ぐには製作開始 が中々出来ない状況となっています。 |
令和5年4月1日 工作基本料金の価格改定の予告、修理・レストア等の料金体系の変更
令和5年1月20日 修理・レストア等の料金体系の変更
令和4年8月1日 一部材料費等の値上げに関して
令和4年4月1日 18歳成年での対応について
令和4年1月1日 トラブル発生時の対応について
令和3年9月20日 有償の見積りの取り扱いについて
令和3年4月1日より レイアウト製作料の改定
令和1年10月1日 消費税10%の取り扱いについて
30年7月20日 消費税の取り扱いについて
ヤマト運輸の運賃値上げについて 平成29年7月20日
前回更新 平成28年6月20日 消費税の取り扱いについて
前回更新平成28年1月20日 基本製作料の改定(4/1〜)
前回更新日 27年7月20日 基本工賃改定の変更予定の予告
前回更新日 26年8月20日 HOパーツの在庫取り扱い
前回更新日 26年4月1日 消費税の取り扱い
前回更新日 26年1月1日 消費税の取り扱い 予告
前回更新日 20年4月1日 分割支払いの停止
平成21年11月1日 説明文付加
平成22年1月1日 説明文付加
平成22年3月20日 キャンセル処理方法の一部変更
平成23年1月1日 受注製作の年齢制限について
営業品目のご案内
○レイアウト・ディオラマ製作 |
製作コンセプト
基礎技術でしっかり作り、創意工夫で他人が出来ない事も実現していく努力を惜しまない。
塗装・仕上がりは丁寧に、模型全体のバランスを考えて作ること。
どのような製作に於いても出来る限り承ります。
価 格 に つ い て 令和1年10月1日より商品の価格表示は税込み表示価格です。 オーダーメイド製作は
送料は別途必要で税込み金額になっています。 平成28年4月1日より基本工作料金の改定をしました。 令和6年1月分より価格改定を行います。 令和5年4月1日より修理・調整等の初見料として1回 8,800円を設定致します。
送料は別途必要で税込み金額になっています。 初見でも相当に時間が必要と思われる場合は追加として1時間3,960円が加算されます。 この場合の見積りは有償で修理費とは別途になります。 |
基本工作料金の価格改定について
(予告です)
令和5年4月1日
平成4年についての色々な価格の上昇について検討しておりましたが、
電気代等の光熱費関係や工具やはんだなどの今まで工作料の中に含まれていた物の価格がやはりどうしようも無い位の高騰となっている為
現状では現在の工作料金の維持がほぼ不可能な事が判明しました。
現在契約済みの部分は現在の価格で対応しますが、令和6年1月よりの工作料金に付きまして申し訳ございませんが価格改定致します。
従いまして現時点での見積りに反映する事となりました。
現在の工作基本料金 | 令和6年よりの新規受付の工作料金 |
1時間当たり 3960円 | 1時間当たり 4400円 |
理由ですが、一番大きな部分は工作料金の中に直接含まれている材料費で塗料のシンナーと金属製品組み立てのはんだの値上がりが顕著で
その次に電気代の値上がりがかなりの経費増に繋がっています。これらの材料や電気は現状で価格が下がるという気配は全く有りません。
工具類は通常使用のヤスリ等は円高のおかげで価格が1.5倍になっています。
令和4年の決算では経費についてはほぼ倍増という結果で個人の努力の限界をはるかに上廻っていて利益はほぼ出てないという状況です。
令和4年単独の原価計算を行いましたが現時点ではやればやるほど赤字が膨らむという状態です。
(本年の裁判費用はイレギュラー要素なので原価より除外しています)
原価を再計算をした結果は本来で有れば1時間あたり5000円以上という結果が出ましたが
到底受け照れられないだろうと思いますので価格の改定幅は最小限にしてもこの位はもう仕方が無いと思っています。
修理・動力の調整・車輛レストア等について
(予告です)
令和5年1月20日
これまでこのセグメントに関してはハッキリとしたコンセプトを出さないでリクエストベースでやっていたのですが、
この部分でのトラブルで裁判沙汰となってしまったので最初から初見料という物を設定してそれよりも時間のかかる物に付いては
初見料+追加料金という事はハッキリと打ち出してあたらしい料金体系としたいと思います。
金属製キット組み立ての修理依頼や動力調整(モーターの取り替え依頼等)車輛のボディ補修やレストア加工(車体の組み直し)
については初見料としてまず8.800円が再低減の必要工作料とします。(見積りも有償で本体の修理とは別途です)
当初からそれよりも手間と時間を必要と思われる物については追加料金がかかる事を最初にご説明をして受け入れられた場合のみ
受け入れる事として、追加料金の発生があり得る場合を受け入れられない場合は修理初見をお断りする事とします。
今回裁判で経験したのは、どうやればこの手の支払いを逃れる事が出来るかという挑戦的な事柄になっていて 裁判をする事で時間的な引き延ばしが出来て、裁判所の誤認が有ればあわよくば支払いが免除されて さらに損害賠償まで取れると思っている節があります。世間はそれ程甘くはありません。 今回の裁判手法は地方の裁判所に少額訴訟をしてどうせ出てこないからここで勝訴を取って支払いをしない方法です。 (例として九州で起こした事件を東京で裁判をすると往復の時間と手間がかかりすぎるという部分を使っています) 弁護士にある程度はそそのかされた面が有るとは言え最終的な責任はすべて負って頂きます。 これが一般的に通る様で有れば注文してからいつでも取り消しが出来て全てがタダという 経済的根幹を揺るがす事態になっているので絶対に認める事は出来ません。 |
このルールは令和5年4月1日よりスタート致します。
一部材料費等の値上げに関してのお知らせ
令和4年8月1日
今年に入ってからの猛烈な材料の価格高騰がやはり影響してきています。
レジン材料もそうですが、全体的に石油を由来とするプラスチック・塗料とその溶剤は
ものすごい勢いで値上がりを続けていて、去年の当初と比べるとシンナーの購入価格と半田は約2倍以上になりました。
現在受注を受けているものはそのままで良いと思いますが、
8月1日以降の見積り分から一部の材料費の単価を上げさせて頂きます。
なお電気代も約2割の上昇でかなり基本コストの圧迫要因になってきています。
値上がりが著しい材料
真鍮等の金属キットを組み上げる時のはんだ
金属塗料用の溶剤系全般
レジン材やシリコンゴムの石油系材料
一部の金属材料
令和4年4月1日
18歳成年の対応について
今までは20歳未満は製作の申し込みに関しては、親の同意が必要としていましたが4月1日より
18歳未満に対しては従来通り親の同意を必要とし18歳以上は同意は求めない事としました。
但し、契約をした際には普通の責任を負う事になりますのでご注意下さい。
(契約をした場合は何らかの支払い義務が発生する場合があり未成年での契約取り消しが出来なくなります)
令和4年1月1日
訴訟トラブル発生時の対応について
重要変更事項(1月20日に加筆・赤字部分)
今回の表題について、この文章を書いている時に工房に対しての訴訟提起が有り、以後の対応について裁判所の判断も有り
次の改定処置をただちに執らせて頂きます。
令和4年1月1日より訴訟等のトラブルが発生した場合に於いて工房としての管轄裁判所は大阪簡易裁判所・大阪地方裁判所と致します。
当工房と製作の請負契約を結ばれる方はこの項目を全てご了解・合意した上で無いと契約を致しません。
民事訴訟法11条は当事者の合意に拠って管轄裁判所を定める事が認められています。(11条1項)
従いましてのでこの条項を適用させて頂きます。
なお見積り書の発行時にお渡ししている書面の営業のご案内に於いても以後この文章を掲載します。(11条2項)
営業案内に記載して書面を交付しますので、このホームページ上の文面を理解されている物とします。(11条3項)
令和4年10月20日 加筆
今回の訴訟案件については後日に公開させて頂きます。
判決は来年になりますが、まもなく経過を報告出来ると思います。
令和3年9月20日
特例措置としての有償の見積りについて
有償の見積りは以前から希では有りますが、全く無いという事では有りませんでした。
営業のご案内の中に有償の見積りになる時がありますと当初より書かせて頂いておりますが、実際の実例として取り上げた事が
今までに無かったので今回この部分についてのトラブル案件が発生している為こういった物については、見積りに取りかかる前に
一度は発注者に対して告知をして、了承を得た上での見積りを行っています。
有償見積もりの実際
製作する車輛等の資料が少なく資料作成の為の費用として実費の請求を行っている場合
修理・レストア等で一度は分解して見ないと原因が掴めない場合・結果としてかなりの時間を費やさなければ答えが出ない場合
こちらが1からの設計作業等を行なわなければ製作が出来ない場合
技術的に最初から困難な部分を含んでいる製作物・試作等を経ないと製作が出来ない物
これらが大体の範囲ですが、最初の段階で有償見積もりをお願いしている実例です。
見積りの有償はあくまでも特例ですが、全てがなんでも無料という訳ではありませんので
何んでも要求すれば良いという事は必ずしも無償の範疇にはとどまっていない場合が有ります。
このページの最後の修理・レストア等の部分でこの有償見積もりの件にはすでに触れておりますのでご一読頂ければと思います。
令和3年3月20日
レイアウト・ディオラマ基本工作賃の見直しのお知らせ(重要変更事項)
基本材料となる部分の度重なる値上げが出ており、このセグメントも基本料金の維持が難しくなっている為
令和3年4月1日 から新規の受注分より改定させて頂きます。
基本製作料 1日35000円(税別)から40000円(税別)へ変更します。 |
平成30年7月20日
現在HO製品のパーツが不足しています。
ディオラマ・レイアウト用のフレキシブルレールが入手困難になっています。
現在製作品のパーツ欠品がかなり目立つ様になってきており、当方の手持ち在庫分ではまかない切れない部分もかなり出てきております。
極力見つけた物は在庫する様にはしてはいますが、注文してもメーカー・問屋の在庫切れの物を多数出てきている状況で追いつけていません。
この為にパーツの手配に時間がかかり納期順延も少しですが出てきています。
代替品が作れそうなものはレジンパーツ化して対応していきたいと思いますが、コストアップの要因となるので
頑張ってはいますが個人としての資金的限界もありますのでお手持ちパーツがあれば
出来るだけ出して頂ける様お願い申し上げます。しばらくはこの状態が続く物と思われます。
なお生産を停止しているパーツについて再生産されても価格変更があり前の価格では無い事が多々有りますので
この辺りの事情もご承知してください。
今までディオラマ・レイアウト用のフレキシブルレールは比較的いつでも入手可能でしたが、
PECO製品が取り扱いメーカーの変更で在庫量が極端に減っており入手困難品になりつつ有ります。
篠原模型もレールの生産会社が閉鎖となった為、現在入手がほぼ不可能状態となっています。
追 記
令和1年10月現在は日光製台車も多数欠品が出ています。
現時点では来年までは補充されない見込みなので当方も在庫無しのままとなっています。
追 々 記
R3/3/20
日光製台車で現在欠品しているのはTR23・34・71・73の客車系台車がありません。
TR47は少数のみ入手出来ましたがまだ少ない状況に有ります。
平成29年7月20日
ヤマト運輸の運賃値上げについて
10月1日より 送料が値上げされますので申し訳ございませんが、そのままの値上げ額を転嫁させて頂きます。
各地域の価格表は特製品の在庫表のページに掲載しています。
平成28年1月20日
(平成28年4月1日より実施しています)
基本工作賃の見直しのお知らせ(重要変更事項)
平成27年の決算の概要が大体ですが、把握出来ましたので、その結果を踏まえての事なのですが、
経費の大幅なアップで殆ど収益が上がっていない事が判明したために今回やむを得ずですが車輌の基本工作費の改定を
平成28年4月1日 受注分(実働した時間)より改定させて頂きます。
基本製作料 3000円(税別)から3600円(税別)へ変更します。 |
理由はやはり電気代等の光熱費のアップが一番で金額ベースで30パーセント超の上昇が有り、
その次が車輌製作にかかるパーツ類の入手困難品への対応で在庫が極端な上昇をしているのが原因です。
(HOパーツがかなり顕著でパワートラックやエンドウの床下機器パーツ類、小型車輌の動力廻りが現在ほぼ入手不可能)
現時点では模型店の店頭に在庫が無く、またいつでも注文すれば手に入るという状況ではほぼ無くなってきています。
また他店の状況も同じ感じで探し回っても見つからない状況になっています。
(ですので見つけたら出来る限り買い付けてストックしておく様になっています)
その他では工賃の中に含んでいた塗料の値上げや金属材料の値上げ等全体的に価格が上昇しており2倍以上の価格になっているものも
少なくない状況で仕入れ価格が通常とは異なった動きにこの3年程でなってきており、今年(H27年度)に入ってすでに限界点を超えていた様です。
一昨年の消費税8パーセントへのアップも全体的なコスト上昇につながっています。
電気代に関しては節電を徹底的にしたものの、震災以降電力価格がほぼ2倍になったものに対してはどうすることも出来ないので
今までのお客様には申し訳ありませんが今回の改定にご理解の程よろしくお願い申し上げます。
具体的で詳細な理由はFAQに記載しています。
レイアウト・ディオラマ製作の料金はそのままですが、中に含まれていた材料費等を別にするという事で対応致します。
レイアウト・ディオラマの台枠が中に含まれていたのですが、木材も2倍以上になっているため基本部分から外して
別請求と致します。こちらも何卒ご理解をお願い致します。
詳細は下の営業案内に改定内容を書いていますのでご覧ください。
新電力の対応策については関西電力自体が高価格なため関西地区では普通の家庭電力の場合は年間での節約額が800円〜1000円くらいまでしか下がらず
当方の契約でも年間で2000〜3000円くらいしか下がらないとなっています。
殆どがセット販売になっており契約がしにくいというのが実情です。
但しスマートメーターが無料で付くという特典は有りますが受電容量が大きいので大きく変えられるデーターは出にくいみたいです。
家庭内の事情により、現在の工作ペースを維持する事がかなり難しい状況になってきましたので (家庭内で常時介護をする状態になり通常の家事負担に加えて通院の付き添いもあり時間が足りない状態です) 平成28年受注分以降より工作スピードを落として受注しています。 (今までに受注している工作物はお約束通りに納期内に納品致します) (納期が少し延びる傾向が出ます・今までのNゲージ製作量数年間100両以上は異常で、HO製作は金属が20両以上製作) なお工作精度や塗料の色彩は製作法の見直しを少しずつ計っていてして技術レベルは上がっていく方向で製作しているので、 相対的には過去の作品と比して少しずつ良くなっていくと思います。 |
特製品につきましては在庫販売分は4/1より8パーセントの適用となります。 ヤマト運輸の発送料も値上げとなります。 |
受注製作に於ける年齢制限について 受注製作分(オーダー製作)については18歳以下の方については親権者(両親等)の承諾が必要です。 18歳以上20歳以下の方はご自分の生計をされている方は承諾の必要は有りませんが 学生等の方はお引き受け出来ない場合が有ります。 (自己都合のキャンセルが大変多く工程が全く安定しないため) 成人の方は学生でもお引き受けしますが、責任有る行動でお願いしています。 以前から内規的にしておりましたが平成23年1月1日より明確に致します。 |
レイアウト・ディオラマ製作 |
実際にかかる費用の目安 |
900ミリ×600ミリレイアウト製作
80,000〜170,000円位(レール、材料費・税別)トータルで約20万円くらい
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1800ミリ×910ミリレイアウト製作
180,000〜480,000円位(レール、材料費・税別)トータルで約60万くらいまで
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濃密な風景(全方向どの風景でも接写出来ます)をお望みの場合は 1800×900サイズで最低でも約2.5〜5倍の180〜300万前後はかかっています。 (この場合の製作期間は最低でも約6ヶ月は必要とします。樹木1本から手作りです。) |
法人及び個人事業主のお客様について 法人のお客様に関しましては、見積もり書の同意として書面にて必ず注文書をお出し頂きます。 頂けない場合は受注をお断りする場合がございます。 (口約束だけで実際は注文していないという言い方で完全に出来たら発注したという事にしている)
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パーツ類に関して (平成28年より) 大体の物(銀河・タヴァサ・エコー製品とフジモデル・KSモデル製パーツ)に関してはパーツ・材料の確保は出来る限りしています。 ピノチオ製パーツは現在入手困難品になったので、材料確保という訳にはいかない状態です。 パワートラックに関してはコアレスモーターに変更の上で再販も現在の所31ミリが何とか確保出来ていますが 24.5と28.5は絶望的です。 N車輌の台車の基本形式はほぼ揃っています。床板に関しては主要形式は有ります。 カプラー関係につきましても主要部材(N・HO)はほぼ在庫しています。 真鍮線等の部材は0.1ミリ〜1.0ミリの丸線は全部在庫有り 但し車輌キット・種車等については殆ど在庫は有りませんのでお客様からの支給品となっています。 なお他社パーツや材料だけの分売を希望されるお客様がいますが、(他店で在庫が無いため等)基本的にお受けしておりません。 こちらで製作しているオリジナルのレジンパーツに関しては分売が有りますのでお問い合わせください。 なお入手困難となった機器類は再現可能であれば自作をしてレジンパーツ化しています。 発売の無い細かい部分の部品についても同様の処理をしていますので持ち合わせがあればお分けする事は可能です。 |
旧型国電用 クリーム1号 | 旧型国電用 青15号 |
新キハ82用 クリーム4号 | 新キハ82用 赤2号 |
旧型国電用 青22号 | 旧型国電用 朱色1号 |
旧型客車用 ぶどう1号 | 旧型客車用 青15号 |
HO用 クリーム4号 | HO用 ぶどう2号 |
HO用 黄かん色 | HO用 緑2号 |
HO用 クリーム1号 | HO用 青15号 |
トミックス 165系 黄柑色 | トミックス 165系 緑2号 |
近鉄特急 オレンジ色 | 近鉄特急 濃紺色 |
◎ 実際にかかる費用の目安(代表例として)Nゲージモデル(1/150〜160) |
GM製旧型客車の無加工の組み立て塗装 1両 3,240円位から |
GM製キット 各種電車セット 4連1組 21,600円〜54,000円位(内容により変動) |
各社真鍮キットの無加工組立塗装 キット内容により見積もりが変わります。 |
電車4連1組 54000円位から・単品組み立て 16200円位から |
客車コンバージョンキット 12960〜27000円位 |
ハイディティール・スーパーディティールの工作費用はこの価格よりも当然上がります。 |
内装工作も自社パーツがほぼ揃っていますのでどの様な形態も基本は加工可能です。 |
HOゲージモデル(1/80〜87) |
塗装変更 上塗りボディカラー単色 10,800円〜 |
キット組立 ボディカラー単色・屋根色も単色の場合 32,400円〜 |
調色塗料の作成 |
バス・ミニカーの製作も承ります。(1/80〜1/150) |
オリジナルパーツ・ボディ作成(レジン製作)H20・4・1より価格変更 |
ボディ・パーツ原型費用 9000円〜 原型は持ち込みでも可能です。 |
原型型取りシリコンゴム型作成 6000円〜・レジンパーツ成型費(1型1回に付き) 600円〜 |
ボディ成型費(ABS樹脂相当品)1個に付き 10500円〜 |
製作の申し込み方法 |
お問い合わせ→お見積もり→製作申し込み →納期設定・製作→製作物引き渡し(発送) |
トミックスの旧型国電用動力は台車の履き替え等で対処可能です。 103系用DT33+DT13動力台車の組み合わせ モーターカバーはレジン製の当方オリジナル品で対応しています。 |
メーカー完成品車輌等のレジン樹脂成形に拠るボディ等のフルコピー作成はお断りしています。 改造されている場合(切り接ぎ工作等)で複数が必要な物をお受けしています。 パーツ類に関しても自己の使用量の範囲内と思われる物までしかお受けしていません。 またこれらの作成した物を販売した責任については発注側(販売側)が責任を負って頂きます。 |
納 期 に つ い て |
原則として3ヶ月単位で製作していますので当月製作物は製作期末日までの発送としています。
1〜3月・4〜6月・7〜9月・10〜12月 の合計4ロット
特に時間がかかる物につきましては別にプラス1.5〜2ヶ月の製作期間を頂いています。
フルスクラッチ作品は製作に原則6ヶ月(2ロット)で
特に時間のかかる物については個別に決定します。
納期を特に設定しない場合(不定期の合間製作)は到着順での製作になります。
現在の製作待ち時間は 定期 約13〜15ヶ月 (令和4年1月現在) |
支 払 方 法 に つ い て |
原則前払いでの現金もしくは銀行振り込みとなります。
納期を設定していない製作・集中製作は前払いのみです。
平成20年4月1日受注分より分割による支払いを停止致しました。 これは分割支払いを希望して製作する人が途中で支払いをやめたり、 完成しても引き取らない等の事例が大変多くなってきたためやむを得ずの処置です。 (高額製作品が殆ど・当然代金は未回収となっています) この様な事例が無くなれば分割については再開の意向を持っています。 (まだ行方不明の方を含めてまだ約5人程おられますので当面は無いと思います) |
製作費納入期限は各製作ロットの60日前までにご入金下さい。
製作費をご入金されて確定としています。
製作期間までにお支払いを頂いていない物に関しては、製作保留品としますが、期間内にお支払いが無い、
もしくは意志表示を行わない場合は最終的にキャンセル扱いに準じます。
必ず何らかの方法でご連絡をして頂きますようお願いします。
なおご送付頂いたキット・種車・パーツ等は状況に拠り返却できない場合が有ります。(製作中等)
特製品等の完成品はご注文いただいてから最大7日以内にご入金下さい。
ご入金が無い場合はキャンセル扱いとして、これらを繰り返し行われた場合は、お取り置きの停止〜取引停止の処置を致します。
○製作物のキャンセルについて 平成22年3月20日に一部改正しました。 パーツ代に関わる部分を改正しています。 |
製作の予約をされた物についてのキャンセルについては工程編成の都合上
こちらからは実際に製作するか等の確認は個別に行っておりませんので出来るだけ早くお申し出下さい。
なおキャンセルの場合製作月の60日前よりキャンセル料を申し受けます。(工程補償費として)
なおパーツ・塗料等のこちらで用意しなければならない分の実費支出分は手配料をプラスしてお支払い頂きます。
(この実費負担が改正部分です・この実費部分も見積もり内に入っているため・手配料は交通費実費相当です)
キャンセルされた製作物は着払いにてご返送致します。
実費負担分(精算費用)は製作物の中に精算書を入れています。(30日以内のお支払いをお願いしています)
キャンセル料の算定は見積もり額×%で計算します。
60日以前はパーツ等の手配実費のみ
60日〜31日前 見積額の10%+パーツ等の手配実費
30日〜20日前 見積額の30%+パーツ等の手配実費
19日〜10日前 〃 50%+パーツ等の手配実費
9日〜 4日前 〃 70%+パーツ等の手配実費
3日〜 前日 〃 80%+パーツ等の手配実費
製作当期で製作開始前 〃 100%+パーツ等の手配実費
製作当期で製作開始後 キャンセル不可能(キット類の返却も不可能の場合有り)
納期の設定されていない製作・集中製作については原則としてキャンセルをお受け出来ません。
もしくは前払い金全額をもってキャンセル料と致しますので悪しからずご了承下さい
集中製作のキャンセルの場合種車の返却に応じかねる場合があります。
(実際の過去事例として223系0番代の製作途中でキャンセルの申し出が有り、すでに屋根や床板の加工を済ませていて返却不可としました)
パーツ代・手配料の請求について この頃キャンセルが非常に多くなってきており、注文を頂いてから大体はパーツや塗料・部材を発注しますが、 これまではキャンセルそのものが少なかったため、それほど大きく影響はしなかったのですが、 キャンセルしても金銭的負担が無いと思えばいつでもしてくるという傾向になり、(モラルハザード行為) 以後使われないパーツや塗料は処分する事が困難な為、実費請求とさせて頂きました。 これらの費用は見積書の中にも記載されている物が殆どです。なお他に転用可能品の請求は致しません。 (転用不可能品はその為に作成したレジンパーツや塗料も含まれます) |
○ 免 責 事 項 |
輸送中の事故や地震や火災等に拠る製作物の滅失等通常ではあまり考えられない案件
もしくは責任保険保証外の案件は誠に勝手ながら免責とさせていただきます。
但し出来るだけの事を行っております。
大震災級の災害の取り扱い この様な時の輸送中の破損や滅失については運送業者でも免責になっておりますので、 こちらでもキット等の再入手が困難である事が有る程度予想出来ますので 免責事項に含めさせて頂いております。 (事業用の設備や在庫品は地震・風水害・火災保険の対象外になっています) 当工房が災害の被害を受けて工作物の破損・滅失が出た場合も同様の取り扱いとなります。 但し被害が無く工作物の破損が修復可能な場合は出来るだけ復旧の上でお届け致します。 この場合の納期は設定されていても遅れる場合がかなりの確率で発生する物と思われます。 (神戸の震災の時は6ヶ月程度工作が出来ない状態でした) |
◎ 契 約 形 態 |
受注した製作はたとえ口頭であっても法律上の請負契約が締結されたものとして処理しています。
(これは民法上の解釈と同等です。見積もり書の発行を受けて見積もり額に於いて発注をされた時点で契約成立)
メール等の場合は必ず注文の意志表示をした文を送信してください。
一旦成立した契約を正当な理由無くして双方共一方的に解除することは出来ません。
但しこちらが発注者側をクレーマーと見なした場合(それに準ずる要求)は請負契約自体をしない事が有ります。
クレーマーと見なした方についての過大要求には一切応じません。(タダにしろ等)
契約を締結して履行されないお客様(代金不払い)は裁判所にて
所定の手続きを取らせて頂く事がございます。
現実のクレーマー案件としては 電機機関車の内装が気に入らないから全部部品から新しくスケールに基づいた完璧な寸法で全部作り直して (0.1ミリ以下単位での精度と動力も車輪も台車もやり直し)その上で製作代金を全額返金しろという要求があり (その際に元になる全ての資料の提出を求められる・本等も全て提出→まず帰ってこない) 一部返金の上(6300円)で以後この製作品に対して関わらないという処置を致しました。 当然アフターサービスも受けれなくなります。 南海ED5121の製作でのお話です。(過去のHO作品) 見積もり段階では ブラス製電車(ピノチオキット80系)を無改造で1編成12輌を1モーター(LN−14)で全部牽引出来るようにして フルディティールアップ・完全内装の上で製作費全部で30万円以内という要求が有り (追加パーツ代だけで50万以上はかかる・モーター換装やおもりの搭載は一切認めない・モーターは一切見えないこと) (パーツ類は内装も含めて全てロスト製を使用してダミーモーター等も装備して室内灯も前照灯・ドア開閉灯等も全て点灯) これに関してはお断りさせて頂きました。 (最初から現実として出来ない事・不可能な事を言われて、内容変更のお願いも一切認めて頂けないため) |
紛争時の裁判所の場所選定につきましては
大阪地方裁判所・簡易裁判所とさせていただきますのであらかしじめご承認頂いたものと致します。
現実問題として、工房開始の初期に弁護士同士での和解案件が1件、少額訴訟が1件有ります。 時間と費用が相当かかりますので(特に時間の浪費)出来ればここまでする事はかなり大変ですし、(弁護士の着手金で最低30万) 給料等の差し押さえをすれば会社にもばれてクビになる確率が非常に高いと思われ社会的地位が無くなります。 出来ればここまでしたくないというのが本音です。 |
◎ 特製品について ◎ |
特製品につきましては商品の性格上現状販売品となります。
決定的なエラー・ミスに付きましては修理、修正・交換・返品はいたしておりますが
お買い上げ・発送日を含めて14日以内にお申し出下さい。
店頭販売品にてお買い上げ時に破損等が有りましたらこちらに一度ご連絡頂ければ当工房にて対処させて頂きます。
上新電機で販売している商品で実際にしていること 塗装の小さな補修やパーツ外れは、お店で聴いて貰った上で着払いで当工房に返送して頂いています。 若干の時間を頂いた上で修理・修復を行い、必要で有ればパーツの交換をしています。 パーツ代はパンタグラフや動力ユニット等の大きな物は修理費として請求していますが、手すりの紛失(1〜2個程度)は 無償で修復してこちらも着払いにて返送しています。(お店側には対応状況を報告しています) |
運送中の事故等で破損が発見された場合は標準輸送約款上発送日より14日以内に申し出て下さい。
発送後14日経過以内で有っても外箱等に損傷が見られず厳重包装にもかかわらず
運送上で生じた事故で付きましては責任を取りきれない場合が有ります。(H17/7/20より)
特製品を継続して販売して頂けるお店につきましては、仕入れ商品として販売しております。
条件等につきましてはご相談に応じます。
特製品に関しては値引き販売等は一切行う意志はございません。 よく他店での価格を示されて交渉される方がおられますが、こういった手製品は個々の仕上げが異なるので 単純に全くの同列で価格を論じるのには無理が有ると思います。 但し当工房より手が離れた物(買われた後の処分)に関しては関知しておりません。 特に乱暴な言動をする方や転売を最初より目論んでいる方は購入自体をお断りしています。 (中古市場で入手をして破損しているといったクレームはアフターサービス修理で対応しています) あくまでもフェアトレーディング精神で取引をしており特定の方にそういった利益供与をする事は有りません。 このあたりは品格の問題になってきます。 |
アフターサービスについて |
当工房が存続している限りにおきましては修理不可能の場合を除いては対応しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
メーカー完成品等の加工・補修・修理 |
メーカー完成品で修理等のサービスが終了している物で一部の製品につきましては対応出来ない物も有りますが、
殆どのものは現物を見せていただいた上で対応しています。
但し塗装の傷修復以外の見積もりには完全な分解を含む場合は有償見積もりとなる場合が有ります。
(駆動部分は有る程度は分解しないと対処法と原因が解らない為)
当方が出来ない修理の一例
ダイカスト製品の経年変化に拠るひび割れ、台枠等のつぎ直し(これは鋳直しをしないと直らないため)
昭和40年頃の薄いHOエッチング製品(0.3t以下)の完全な歪み取りの上で組み直し(ローラー作業で伸びてしまう)
完璧なレストア作業の要求(完全な新品状態に戻すという事は物理的に不可能な事が多い)
車輌のレストアについて このレストアという部分には色々な物が有り、動力の更新もそうですし、 昭和50年頃の発売の物を現在の販売されている物よりもディティールアップ して悪くなった所や機構的に不具合が出ている部分まで徹底的な手入れを 含む物までさまざまです。 ここで、販売された当時に戻してくださいという事を言われますが、 外見は可能ですが動力は出来ないという場合が殆どです。 理由は簡単で損耗している動力パーツの新品を入手すること自体が不可能です。 塗装も何十年と経てば退色しているのでその状態から有る程度推測して こうだっただろうという色は作れますが、全く同じ物はこれも不可能です。 予算的にも新品を組み立てるよりもこちらの方が手間が懸かり 高くなってしまうことの方が多いのが現実です。 昔の昭和50年に5万円だった物は現在で1万円で完全修復という事はあり得ません。 (昭和50年代と現在の貨幣価値も約8倍程度になっています) |
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