FAQ集 よくある質問 模型編

ページ更新 平成29年7月20日現在

塗装方法について(H29/7/20)

Nゲージの塗装方法についてJNMA会場で続けて数件の質問がありましたので当工房の見解をまとめておきます。
まず基本的に事からですが、塗装でスプレー缶を使う事はまず有りません。
当工房は極一部を除いてエアーブラシ塗装を基としています。
これは設備を整えてしまえば塗料代を含めて大幅なコスト削減が出来るのと同時に遙かに自由度の高い塗装法を駆使出来るからです。
塗料についてはある程度の色は自己調色塗料でまかなっています。(特製品は全て自己調色品)
発色の良くない物については下地塗装をしてからの2段階塗装になる事があります。(名鉄・京急・阪急等の赤系塗料は特に)
最後のフィニッシュにクリアーの缶スプレーをしてほしいとかなり要望を言われますが、インレタが溶ける確率が高い為実質的に受けていません
逆にきれいな塗膜は反射して廻りの景色が映り込む位なので、クリアースプレーは塗装品質を必ず落としてしまいます
なお銀系の塗装は剥がれやすい事が多いのでクリアー塗装を最後にしている場合が多いです。(但し反射光は少し鈍り色調は多少暗く出ます)
なお組み立て済みの物を塗装だけというオーダーも受けています。
この場合で組み立て部分に不具合があっても直さない場合はその不具合部分は塗装面にも現れてしまいます。(接着材はみ出し等)
オーダーされる車輌の状況に拠って価格は変動します。(HO車輌で錆だらけの場合は磨き直しをしないと塗膜が出来ず塗装自体出来ない)

まだ何でも1輛3000円で出来るのかという事も質問されました。出来ないとお答えしています。
(基本製作代が3600円になっていますし消費税は3%→8%になっていて平成12年当時と状況が違うし15年以上前の話です)
どうにかして安く出来ないかという事ですが、当方は質優先で価格優先になっていないとお答えしています。


価格の改定について(H28/1/20)

営業案内に価格改定の予告をさせて頂きましたのでこれについての原因等の説明を致します。
一番の原因は電気代の大幅なアップです。夏以降に約10パーセントの値上げを関西電力がしたわけですが、
1Kw当たりの単価と基本料金の単価を引き上げて、現在は1Kw当たり28.6に設定されています。
近年の石油価格上昇をする前は1Kw当たり17.9円でした。使用料金は基本料金+使用料+燃料調整費+エコ発電対策費の合計になっています。
1月の燃料調整費はマイナスになりましたが、11月まではプラスで4000円程度、エコ発電対策費も同じ程度の加算が付いています。
ある程度電気を使う分はその使用量に於いて加算されている計算でこれを足した場合は大体ですがプラス4円程度の加算で32.6円の実質料金です。
これが約1.8倍になっているという計算根拠です。関西電力は赤字の為、当分の間本格値下げをする事は無いと思われます。
(たとえ原発が再稼働しても5年分の赤字は10年間程度かけて回収され、その後は廃炉処理費に回るので下げることがほぼ無いと思います)
新電力を現段階ですぐに切り替えるのはまだ時期尚早で4月から実際に6ヶ月程度経っていないと見極めは困難と思います。(現時点で節約は2パーセント程度)
次に材料費の大幅なアップで、金属材料もそうですが、エッチング部材が薬液の価格と処理費用の高騰で5〜6年前から上がりだしてこれも約2倍になっています。
当方で使用しているシリコンゴムはまだ価格は据え置きのままでレジン樹脂も同じです。こちらも以前の価格で行くと約2倍になっています。
材料部門で特にHOパーツの入手困難品が多くなり、手持ちの在庫を増やさない限りは車輌等の製作が出来ないという事が頻繁に発生していて
オーダーが入っても、キットが有っても作れないという状況がかなりの範囲で出ており、この部分の手持ちの在庫を増やすことで資金の圧迫を受けています。
平成26年よりの消費税も価格が上がっている分全体のコストが増大していて収益率が極端に下がっており、このままだと確実に赤字になるのが必至の状況です。
開業当初の平成12年と現在の28年でこれだけ状況の変化が有りこの3年位で自己努力だけでは限界を超えている事がハッキリしたのが今回改定の理由です。

消費税の取り扱いについて(H27/3/20)

平成29年4月1日より消費税が10%になる予定ですが、当工房も現在引き受けているオーダー製作は8%ですが、待ち時間と工程の進捗状況にも拠りますが、
作品引き渡しが概ね平成29年夏を超えるものについては消費税10%のお願いをすることとなりそうです。
消費税の値上げは材料や電気等の全般に渉って支払う事になっていますので、材料価格や製作コスト全体の上昇は避けれないと判断しています。
平成27年4月には電気代が10%の値上げで元の価格の約1.8倍(燃料調整費も含む)になっており、基本工賃の見直しを検討中です。

追文(H28/1/20)
消費税の引き上げは平成29年4月よりなので現在でも8パーセント計算をしています。
29年の3月までに入金出来る分まではこれで対応しています。

消費税の取り扱いについて(H26/4/1)

特製品につきましては在庫販売分は4/1より8パーセントの適用となります。

◎表示価格について(H16・4/1)
税務署の通達により平成16年4月1日より価格表示が総額支払い金額を明示するようにとなっています。
商品1個あたりの1円未満につきましては申し訳有りませんが四捨五入させて頂いています。
複数の商品の合計金額にかかる消費税額は表示価格より異なる場合がございます。


現在のオーダー製作の標準的な待ち時間は現在約10〜12ヶ月です。
29年7月20日現在


◎  支払い方法はどうなっていますか(H13・6/31)20年4月1日より

   原則として現金一括前払いですが、高額の場合は有る程度の分割をしています。但し最大でも3〜6回以内でお願い
   していますので2〜3年に渡るような長期のローン等はありません。
   またローン会社やカードに拠る等のお取り扱いも有りません。

(月2000円の150回払いをして欲しいという要求まで有りました。当然無金利での話です→この方は5回目の支払いをせずに現在も逃亡中です)

平成20年4月1日受付分より分割による支払い方法を当分の間停止致します。
現在ではこの方法を利用した人が途中で支払いをしなくなる事が5割を超えたため
自衛のためにやむを得ず行います。

29年7月20日現在も分割支払いは停止中です。

なおこちらがお支払いをする物は基本的に当月中に現金払いが原則になっています。
パーツ等の代理購入やストックも先払いになっている場合が殆どで納期の加減に拠っては半年先に貰う事が結構有り資金負担は大きいものがおおいです。

◎ 作品の細密化加工について
(H26/8/1)

作品の細密化加工は、よくやる加工の一つですが、あまりコスト関係が解っていないみたいなので一応書き出してみます。
まず材料費ですが、真鍮線が主な物ですが、これ以外に割りピンを良く使います。
この割りピンが最近エッチングの価格が上がってきて約2倍近くに上がった物も有ります。またすぐに入手出来ない物
(発売されてから数年は再販が無く市場にはほぼ無い物)を指定で使う様に言われる事も多々有ります。
材料も現在は入手出来る物と出来ない物の差がかなり出てきています。(0.1ミリ真鍮線は現在どこにも売っていない)
手間に関してはN・HOもほぼ同じくらいの時間がかかり、例としてはパンタグラフ廻りは大体ですが1個のパンタの配管で8〜10時間ほど
かかっていて複雑な物は2〜3日かかることも有ります。(HOの183系の屋根上パイピングは4日かかっています)
現在これに対する工賃は最低でも1.5万円前後かかってしまうのですが、これを1台当たり3000円以内という要求が最も多いので
発注の際に良くお考え頂ければと思います。

◎ 金属加工の限界点
(H23/7/20)
フライス盤を更新して工作能力の幅が増えて出来る事が格段に多くなったのですが、
未だに問い合わせの段階で工作精度の事を聞かれます。
一番多いのはやはりミクロン精度で製作して欲しいというもので、これは手作業でも相当の熟練をしないとほぼ無理な部分です。
当然腕(技術)だけでなく機械的精度も必要で当方の機械精度は1目盛り0.025ミリでこれが最低誤差範囲です。
芯軸も0.05ミリ以内の修正をしていますがこれはコレット軸上での事でドリルチャック装着ではもう少し精度は劣ります。
機械的な部分はともかくとして、回転部分には有る程度の精度を要求はいいとして電車のボディにまで0.1ミリ以下の精度を全て
求めていくというのは”模型”という範疇で絶対的に必要なのか疑問に思います。
私個人には自己満足の世界ではないかと思えます。塗装で塗膜が厚ければ0.1ミリなんて直ぐに突破しますし
回転物と言えども”遊び”が無ければ摩擦で廻らない事まで計算に入っているのか良く思わされます。
◎ 製作物のサンプルについて
(H23/3/20)

良くお伺いされる事案で過去に製作した物の実物を見たいという事を言われます。
特製品の場合は少し古い物まで製作見本として1個を置いている場合が多いので、当方の動ける範囲内でお見せする事はしています。
オーダー品の場合はほぼ手元には残りませんが、説明書の中に留意点等を書き加えた物を残しています。
ごく希にですが試作品を作っていてそれが残っている場合も有ります。
見たいので宅急便で送って欲しいと言われる方がおられるのですが工房の初期の段階でピノチオキットの組み立て加工品を2個
そのまま盗られた経験も有り(すぐにヤフーで売られていたらしい)貸し出しについてはお断りしています。
特製品を販売させて頂いているジョーシン本店についてはディオラマを含めて無償貸し出しとなっています。


◎ 模型の運転時間の限界
とメンテナンスの必要性

H23/1/1

最近この質問を頂くようになってきました。きっかけは運転中に煙が出て動かなくなったので不良品として返品したいという事です。
状況を聞くと走らせて直ぐ壊れたとの事で運転時間や連続走行時間を聞いてみたところあまりはっきりせずパワーパックの種類を
聞いたりしてどこが原因かを調べて見ました。取りあえず着払い返送して貰って動力を分解した所、大量の埃とモーターからは
はっきりと解る黒粉が出てきてギアの各部分は詰まっていて車輪はメッキが完全に剥がれて真鍮の地肌も削れている状態でした。
何のことは無い、一日連続で数時間運転してメンテナンスを行った形跡が無く最終的にモーターが死んでしまったのです。
それで結果を紙面にして出てきた大量の埃となめてしまったギアを写真に撮って送り返しました所そのまま無言となりました。
当方の見解をここで述べるとNゲージ・HOゲージを問わず連続走行は出来るだけ1回に付き30分以内にする
(待避線等に違う列車を用意しておいて交換してあげる等の工夫が必要です)
3日以上連続で走らせて走行時間が計15時間を超えたらメンテナンスをしてあげる。(オイルを注すだけではだめです)
車輪のメッキが禿げてきたら車輪を交換してやる、また車輪踏面は掃除をしてウンコが付かない様にする。
レール側も走行前に掃除をして出来るだけ埃が付かない環境を作っておく、使用後も拭き取り等をしておくという事です。
それと現在ではパワーパックの電源が高周波レギュレーター回路になっており脈流で点灯回路焼損が良くありますので
このあたりで動力の傷みが比較的早く出るという傾向も有ります。
常点灯のつもりでこのボリュームつまみを上げておくと焼損傾向がかなりの確率でハッキリと出てしまいます。
出来る方で有ればモーターのブラシ掃除はかなり有効でローター部分の摩耗を有る程度まで防げます。
出力が低くなってきたらこまめに見てあげてください。当方はまだ80年代の機関車が現役です。
(最古は70年代のトミックスEF81−300初回品とDD51−756初期品でまだスロー走行が出来ます・パーツは何回か交換しています)


◎  模型の製作は実際にどれくらいするのか
(H13・8/20)
の再掲
H22/8/20
H26/10/20 追記
H27/3/20 追記

この1ヶ月前後ですが、1輌3000円で何でも塗装完成させるのかという問い合わせが立て続けに数件有りました。
多分どこかの掲示版で何らかの書き込みが有ってのこととは思いますが古く平成13年(開業後しばらく)にやはり同じ問い合わせが
有ってFAQ集を書くきっかけを作っていたので平成22年の夏に当たりもう一度再掲します。元の文面は下の方に有ります。
平成26年4月より消費税アップに伴い価格改定しています。

   基本的に手間がかかるものほど高くなってゆきます。(改造やディティールアップするほど高くなる)
      逆にGMの客車4輌を青15号に塗って組み上げるだけなら1輌当たり3000円で出来てしまいます。
(たぶんこの文面を読み違えていると思います・この場合では無改造でパテ埋めや細部塗装をしない)
   電車は先頭車よりも中間車の方が安くなる傾向もあります。(塗り分けラインが変わる事が多いため)
   両数が有る程度まとまってくると(大体7両以上)塗装などで有る程度の時間短縮は計れます。
      (かといっていきなり値段が半額になったりすることは有りません。標準的には5〜20%程度です。)  

NゲージGMキット素組のだいたい(おおよそ)の製作価格
(税別表記にしました)

   私鉄 4輌編成 未塗装     18000円〜36000円 
  私鉄 4輌編成 塗装済み    9000円〜15000円(多少の修正等を含みます・大幅な加工は別途です)
    国鉄・私鉄 4両編成 未塗装    12000円〜36000円  

Nゲージ真鍮製コンバージョンキット素組(無改造組み立て品)のだいたいの価格

   客車 コンバージョンキット(側板交換タイプ)   12000円〜36000円
   客車 フルキット(例・キングスホビー展望車など) 24000円〜50000円
   電車 コンバージョンキット(側板交換タイプ)   12000円〜45000円
   電車 フルキット                    27000円〜50000円

1/150バスコレクションのの塗り替えのだいたいの平均価格

塗り分け法にも拠りますが大体9000円〜21000円くらいが多い価格帯です。(社名等のインレタ作成費は含まず)

HOゲージフジモデルキット素組(床下機器製作を含まず)のだいたい(おおよそ)の製作価格

標準加工内容
車体のプレスバリを完全に削除と屋根カーブと前面部の接合の修正作業と歪み取り
屋根上機器と屋根色と別塗装・車体内面側の塗装

旧型客車 43系 60000円〜 32〜35系  70000円〜 (製作する車種に拠って変化します) 

新型客車 10系寝台車 60000円〜(製作する車種に拠って変化します) 

気動車 60000円〜(製作する車種に拠って変化します。10系気動車の方がやや高くなる傾向) 

客車キットはフジモデル系よりは谷川製キットの方が高くなる傾向がハッキリしています。

HOゲージの床下機器製作

こちらは客車の方がパーツをより多く使用することが多いので、その分の手間とパーツ代がかかります。
気動車はイレギュラーな物が無ければ比較的安価に済む場合が多いですが、耐雪カバー等を自作したりすると高くなってしまいます。
またパワートラック装備はそれほどの問題は起きませんが、MPギアー加工は床板の加工や車高調整に手間が懸かります。

電話でのお問い合わせで私の開業当初にインターネット上で1輌3000円で何でも作りますという所は実際に有りました
(H13〜14年頃の実際に頂いたお話です)
ヤフーオークションに出品という形式で出されていたもので、一部では私の名前と偽って営業活動していた時期も有ったと聞きます。
(当方がインターネットオークションを通じての特製品販売は有りませんとホームページ上に表記していた時期と同じです)

事実としてH13年夏に立て続けに出来映えが悪すぎるという数件のクレームが来て依頼を受けていない人からの知らない製作物を
見せられて、これは当方の製作物でないという回答をしたことが有ります。(全部スプレー塗装品でしたし塗り分けも出来ていない)
実際にクレームを出した人の話を聞くと千葉の有る場所でやっており当方とは外注提携先で実際にやっているのはこちらだから
クレーム等は全部こちらにする様にというお話
でこちら側で2ヶ月ほど揉めている間に千葉の元請けは行方不明になったと聞いています。
平成12年の最初の問い合わせ簿にはそれらしき人が見積もりをしてきた記録が有りこの時の話は151系モハシ150を製作して
それを販売するから10両製作で1両1万円でそのうち5両はタダで製作すれば関東方面で営業してやるというもので、
そんないい加減なお話は即座に断りましたが、その後に色々な事実とは異なる流言をされて困ったことが有りましたので
この系統のお話がまだどこかに関東方面では残っていると思います。(多分本人とそのグループが言い廻っていたと思う)

基本的にはこの様な事柄は明確な詐欺行為及び威力業務妨害に核当する違法行為なのでやらないでほしいと思います。

車輌の塗装方法について
(H22/4/1)

お問い合わせとしてよくHO車輌の塗装の見積もり依頼を頂きますが、当方の塗装のやり方についてご理解頂けていない様ですので
この際どのようなやり方で塗装をするのかという基本的な方法について述べたいと思います。

まず車輌に錆・腐食が観られる場合は車輌自体の磨き出しをキサゲ刷毛で行います。
ハンダ付けの劣化や外れもこの時点で修正致します。また車体の凹みは叩き出しを行って有る程度の修復を行い
その上にハンダ盛りや塗装前のパテ盛り修正を加える様にしています。(出来ない物も有ります)
この作業は塗装前の下地作成作業で有り丁寧にしておくと塗装の載り具合や平滑感等の質感が根本的に違います。

塗装そのものはまずプライマーを全体に吹き付けて1晩程置いておきます。
最終確認の時に荒れている部分が有れば1000〜1500番のサンドペーパーで修正してもう一度プライマーを薄くかけておきます。
その次に基本の下地塗料を吹き付けてやりますが、上に載せる塗料に拠ってここで色を変えています。またパテ処理をする場合は
この下地塗料にタルク粉末を混ぜてサーフェイサーとして使う場合も有ります。色はなるべく透けない事が条件です。
上に載せる基本色は有る一定の法則で下地色が決まります。
赤=ピンク・黄色=白・パテ処理=グレーは絶対的に必要で、その他は室内色を塗る場合が多いです。)
この段階で有る程度厚みの有る完全光沢塗装をしてしまいます。(鏡面塗りで廻りの物が完全に写る状態)
その後に完成塗料を吹き付けますが、ここでニュアンスを付けて少し光沢を落としたり、落ち着いた感じに仕上げます。
細部は全て筆塗りに拠って行いますので多少の個体差はここで有る程度は付いてしまいます。

従って普通にサンポール等の酸洗い→プライマー吹き→いきなり本塗装 よりはかなり手間と時間をかけてしていますので、
(約3倍以上で下地処理の部分が圧倒的に違います。)塗装品位は各段に良くなっているのがお解り頂けると思います。
かなり面倒くさい工法ですがかなりきれいに出来る事が利点なので当方では標準としています。
在来法での塗装をご希望の場合はその旨をお申し出頂ければさせて頂いております。(見積もり額が違うので)



DCCの車輌搭載について
(H22/2/1)

去年の小型電機の一件からDCCデコーダー搭載についてのお問い合わせが多くなってきました。
HOの場合はほぼどの車輌でも搭載可能になります。但しどのデコーダーでも最低2系統の内でヘッドライト・テールライトに使える
のは1系統でもう一方は必ずモーター出力を前提としていますのでT車搭載の場合はモーター分の抵抗を付ける必要が有ります。
搭載場所は屋根裏やトイレ部分に仕込む等の工夫が必要になります。
なお当方では独自にコネクター配線を標準にしています。これだとメンテナンスの時に楽に作業を行える利点が有ります。
Nゲージの場合でもどの車輌でも基本的に搭載可能ですが、回路切断を行う等の改造が絶対的に必要です。



旧型国電の動力ユニットの今後について・トミックス製品(H22/1/1)

当方でもトミックス製DT13動力ユニットの在庫があと僅かになりましたので今後の供給方法についての対策です。
基本的にこの系統の動力は無くなっていく方向に有り現行品の場合は入手困難品となっています。
当分の間は動力台車の供給までは止まっていないので動力台車+別のユニットという組み合わせを当面の間します。
モーターカバーについては現在製作中です。それに拠って外観上は同一ですが調達コストが今までとは違うので
価格変更を行わざるを得ないと考えています。(今まではTNカプラー・パーツの付け足しやカットをして4000円として計算)
鉄道コレクション動力は現時点でも常用品として使う予定はありません。
但しどういった改良で使用出来る範囲になるかは研究中です。
大体ですが解ってきた点は重心が高いのと重量不足に拠る空転が主な原因と考えています。
重量的には20メートル級の場合鉄コレ動力は全重約50グラムで通常のトミックスユニットの65グラムからすれば
少し軽いという感覚が有ります。空転は起動時点より電圧が有る程度かかっている状態の方が起こしやすい傾向があり
特に上りカーブで良く起きると感じています。(加重抜けに拠る物で実車と同じ作動作用です)
平坦線での起動はほぼ同じ電圧で作動してそれなりの牽引力は有りますが電圧可動域は少し狭いと感じています。
なお鉄道コレクションと新型のトミックス動力のモーターは基本的に同じモーター(M−9)を使っています。



HOゲージの動力能力について
(H21/7/20)

HOゲージにつきましては、Nゲージから転入されてきた方で牽引能力についてかなりの質問をされます。
今までこのゲージをされてきた方にとっては常識ですが、ここで再掲示しておきます。
真鍮製品の場合ではMPギアー+EL22モーターで自車を含めて最大で4輌までです。
パワートラックは1台車に付き自車を含めて2輌以内でダブルトラックで3輌以内が標準です。
依頼の中にはブラス製電車用MPギアー1モーターで最低10輌の牽引を要求されたりかなり無茶な事を言われる方がおられ、
出来ないと言うことは技術的未熟でプロとしての資格がないとまで言われております。
モーターの換装も無し・おもりも全く搭載させず内装も全部装備で床上へのモーターの突出を一切認めないと言うことでしたが、
現在の市販品を使う上では限界を完全に超えた要求ですので、この様な件ではなるべくトラブルとならないようにしたい物です。
当然この様な無茶なオーダーリングはお断りしました。


Nゲージの鉄道コレクション動力について(H21/3/20)

旧型国電のトミックス製動力ユニットが無くなりましたので、鉄道コレクション動力を試しておりましたが、
現在の所この動力を使用する事は限定的になると考えています。理由は牽引力が低く空転しやすい特性を持っており
勾配が有る所を走らせた場合はかなりしんどそうな走りをします。少し腰振り状態も見られますので現時点では17メートルの
限定的な動力としては使っていくと思いますが、20メートル級は別の何らかの方法を選定中です。
おもりを追加すればいいという単純には解決は出来ないので(重心が上がりすぎてSカーブでこける)現在はこう考えています。
旧型国電は場合20メートル動力は自車を含めて連結は3両以内に限定する必要は有ると思います。


HOゲージの修理・メンテナンス加工について(H21/1/20)

千林のきりん堂様よりご質問を頂きました。
動力の修理・メンテナンスについてですが、現時点で合間の時間で行っているため不定期の納期でお受けしています。
その際の工賃や交換パーツは各車両ごとに状況が違いますので、必ず一度拝見させて頂いてから決定しています。
多くはオイルの劣化固着による駆動ロスで動かないという場合で(フリクションロスと言います)
洗浄・ブラッシングをすればほぼ元に戻る場合が多いです。


HOゲージのスクラッチ加工について
(H20/11/20)

このところですがよくお問い合わせで真鍮に拠る1個のみの製作をご相談頂く事が有ります。
この中で車体はプレス加工・真鍮ロストパーツ・車輪削り出しのメッキ加工+スポーク削り出し等のオーダーリングで
組み立て完成までで5万円以内で1ヶ月以内に完成製作納品してほしいと言う事でした。

コスト意識と制作時間の意識が全く無い様なので実際にどんなものかをだいたいですが並べてみようと思います。
真鍮板の材料費はロールで買えば安いのですが今回は1輌のみという事でA2版位と仮定して数千円
まず車体のプレス打ち抜き加工ですが、プレス金型の材料費だけで数万円かかります。
(鉄の塊から削り出し加工・重量200キロくらいでプレス機械に合わせた加工が必要です。
ちなみにハンドプレスは推力が足りないので使用出来ない・打ち抜き自体は外注加工してもらいます当然最低10万位必要)
プレス打ち抜きの後にバリ取りを行います。作業時間は30分位から
続いて車体の曲げ加工はローラー+折り曲げ機で行います。作業時間として2時間くらいです。
ロストパーツはまず原型1個に数十時間を費やします。いくつか有ればそれの何倍かの時間が必要
原型を型取りするシリコン型作成に材料費数千円・流し込むロウが数千円
型取りした2次原型をツリー状にして生産型を作成して材料費数万円
型に流し込む真鍮材料が数千円・加圧成型なので外注費として数万円
ここまでで車体の基本的な骨組みが出来上がりますがここから組み立て完成させるのに市販パーツ使用で1〜2万円
合計でどうしても最低数十万円の材料費数ヶ月の時間が必要な事がお解り頂けると思います。
その他には試作費用と仮組立や設計が合っているか等の確認作業時間は含まれていません。
この場合数ヶ月の工賃をゼロとしても完全な赤字は明白です。
基本的に量産用の技術を使って1個だけ製作するのはかなりの無駄が発生する事が判ります。

1個/輌のみという場合は当方ではペーパー工作の応用で車体等を製作する方法を取っています。
(真鍮やプラ板等を基本材料として使います)


17メートル級 旧型国電の加工について(H20・8/20)

17メートル級のTNカプラーと動力車について最近良くご相談を頂く様になっておりますので、誤解の無い様に説明をしたいと思います。
まず動力関係ですが、現在使える動力はGMと鉄道コレクションのものが使えますがこの2つの動力共にそのままで
TNカプラーをそのまま取り付ける事はほぼ不可能です。これは台車と車端までの距離に余裕が無く
確実に台車に接触して台車の首振りが出来ない事が大きな理由になります。(少し無理をすれば出来ますという事)
加工をして取り付け出来る方法は有るのですが、カプラーのバネを取り去って復元力を無くすという方法が一般的ですが、取り付け
強度に問題が残り長編成の牽引には耐えられません。(最も鉄コレ動力自体に大きな牽引力は有りません)
トレーラー車のTNカプラー取り付けも理由は同様ですが、床板を加工して(床板全長の短縮加工)TNカプラーの取り付けスペースを
取って台車に干渉しない様にすれば取りあえずは形にはなります。但し重り等は別の搭載法をしたりと工夫が必要です。

特製品の修理等について(H19・10/1)

最近特製品・組立加工品などの修理依頼が増えてきました。
修理品については、車輌製作等の合間に行っているため、出来るだけ早くお返ししてはおりますが現実問題として納期の確実な
お約束が出来ません。
特に早くしてほしいと言われる場合で今日発送したから2〜3日中に返送して欲しいと言う要望が有りますが
現時点ではほぼ不可能に近いのが現状です。当工房にいきなり持ち込みをされて今すぐやってくれというのも出来ません。
修理依頼として多いのはパーツ紛失・塗装剥がれが圧倒的で簡単な物に関しては
特に修理代金を頂いておりません。但し工房までの送料と返送の送料をご負担頂いております。
パーツ等で代替を要求される分(旧国のHRが取れて無くなった等)につきましては実費を頂いております。

バスモデルの製作(H19・9/20)

ここのところバスモデル(トミーテックのバスコレ)の製作を依頼される様になってきました。
此処で一番多い依頼は別のバス会社の物をという事ですが、製作価格を360円で出して欲しいという依頼です。(種バス込み)
当工房では残念ですがこの様な注文はお断りせざるを得ません。
理由は当然コストが全く合わないと言うことなのですが、説明しても理解されない方がたまにいらっしゃいます。
バスコレの場合は現塗装を落としてから再塗装という工程になるのでこの部分だけでも6000円前後頂いています。
細かい線などは別途にインレタ等を作成していますので非常に繊細な半面、易損品となっています。
製作過程につきましてはバス製作のページに記載させていただいております。

マイクロエースの製品について(H19・7/20)

実は始めてマイクロエースの製品を加工させて頂くという経験をしました。
結論から言うとマイクロエース製品については基本的に加工ベース車とはなりにくい要素を必ず持っている様です。
特に機関車は窓パーツが全部接着で外すことすら不可能という事が普通の様です。
従いまして他の2社に比べるとどうしてもコスト高になる傾向が出ています。
車番のインレタについても電車等は問題は少ないのですが、機関車の場合は特に小さく作らないと合わないという事が解っています。

レジン製幌枠の疑問(H18・8/21)

レジン製幌枠の作成についてなぜ1個につき5時間もかかるのかというご質問を頂いております。(誇張ではないか?)
基本的にレジン製品を成型する場合にはレジン溶液とゴム型の両方を40℃以上に加熱する事が安定した成型品を作る上で
絶対的に必要で、まず型の予熱時間に約1時間を使用し成型そのものは5分程度ですが、その後に加熱処理してレジンを安定させる
為に2〜3時間ゴム型ごと加熱します。それから脱型しますが、その間に型が冷えてしまうので再びゴム型を加熱します。
この繰り返しで作業をしていくので1工程で5時間程度の時間がかかってしまうと言うわけです。
当然外気温に拠ってかなりの時間差異は出ます。レジンは基本的に夏場の成型に向いています。


レジン製品の解釈について
(H17・5/5 、11/11 H18・6/24、11/23追記)

最近レジン製品の間違った印象でレジン製品は信用出来ないという事をお聞き致します。
今回はこのことについて専門的な立場からどういったものかを解説致します。
詳しいことはこちらのページで解説しています。


発送料についての改訂(H17/11/1)

レジンパーツ・インレタ等の製品送付に関してはヤマト運輸のメール便での配送を開始しました。
但しこちらについては、受け取り確認が出来ないので紛失保証は出来ませんので悪しからずお願いします。

ごく自然な質問 失敗はしないのか?(H17・3/20)

実のところ、失敗は良くあります。但し失敗の後のフォローやなぜ失敗したのかという原因を追求の上で
次回よりはほぼ無くなっているのが現状です。同じ失敗を何度も繰り返さないのがプロとしての仕事と思います。

納期について(H17・3/1)

納期について長すぎるというご批判を良く頂きます。今回はこの点について誤解の無いようにしたいと思います。
まず製作そのものについては掛 通勝 が全てを製作しておりましてオーダー品を外注に出している等の工作は現在
のところ全く行っていないので、1ヶ月で製作出来る絶対数が決まってしまっているのが主たる原因です。
優秀な外注員がいれば有る程度解決出来るとは思いますが、現在養成中です。
なるべくは6ヶ月以内でお渡ししたいのが現在の目標です。

得意とするジャンルは?(H17・1/1)

個人的な好みから言えば昭和30年頃から50年後半のいわゆる国鉄末期がやはり青春時代だったので
特に思い入れが深くなっています。逆に資料が余り揃っていないのは中小私鉄の電車・気動車が有ります。
現代最新車輌については機構や仕組みを有る程度は勉強していますので完璧ではないものの
制作面での心配はほぼ無いと思います。

フルスクラッチ製作品について(H16・10/24)

フルスクラッチ品についてなぜ高いのかという質問が有りましたので回答致します。
N・HOゲージどちらも共通ですがまず、実車がどんなものかという事を調べる必要が有ります。
それを元にどれくらいの手間のかかるものかを考えるわけですが、
調査・基礎方針決定で2〜3日、簡単に片づく物ではありません。
次に素材にどんなものを使って造るかを考えます。HOゲージの方はここで真鍮のプレス成形とロストワックス鋳造を強く
推されますが価格的に見てプレス成形は量産品にはとても良いのですが
1〜2個だけをするには価格的には全く釣り合う物では無いと言うことを断言致します。

工作の手間は基本的には手作業中心として考えているので、機械でやったらすぐ出来るじゃないかと言う
ご指摘に対してはフルスクラッチ品には全く適用外となります。(工作をされる方は良くご存じと思います)
製作には基本的に数ヶ月はかかってしまうので(数日で出来ることはまず無い)それだけの手間賃を頂いております。
実際価格としてはHOゲージ 1両の製作で50万位・Nゲージでも1編成で15万以上はしてしまいます。
しかし、出来上がった物についてはある意味工芸品になっている事は保証出来ると思います。

商品の送料に関して(H16・9/19)

商品の送料に関して質問が有りましたのでお知らせ致します。
ゆうパックとEXPACK500の取り扱いについてですが、現在のところ取り扱う意思を持っていません。
これは基本が局持ち込みになるので時間的に難しいのが大きな理由になります。
局持ち込みで午後5時は時間的余裕が全くなく(銀行の入金確認は午後3時以降です)集荷の場合でも3時となるのでどうしても
1日以上の遅れが生じてしまうからです。
定形外郵便の場合は以前に紛失事故が数件有って製作物が届かない・こちらも種車が届かない等の解決出来ない問題が発生
したために(補償が出来なくなり代品要求されても困ってしまう)初年度以降の取り扱いはしないことにしています。

送料が安くなるのは魅力ですがその分危険も有ると言うことでご理解を頂きたいと思います。

◎模型製作に於けるコンセプト(H15・11/20)
当店としての模型製作に対するコンセプトは要約すると次の様になります。
まずどちらかと言えば資料等を参考にして手間をかけてしっかり作り込むものを多く手がけています。
多くの工作の場合で車輌工作に於いては初心者〜中級者の方には製作不可能と思える物、
上級者の方に於いても塗装の質感など並べて比べればなるほどと思わせる工作を得意としています。

従いまして価格としては他店よりかなり高くなることも有るのでとにかく安く製作してほしいという
依頼に対しては値段・予算的に合わない事が良くあります。
資料についてはだいたいのものは揃えておりますが、(完璧では有りません)
特定車輌については細部不明点があるものについては依頼者からの資料を求めております。
逆を言えば資料が揃っていればより完成度の高いモデルが作成できるということです。

例として実際に有ったケース
NゲージのGM組立車輌をキット・台車代込みの1個1000円で作って欲しい=
キット800円・台車400円・パンタ500円もするこのご時世では絶対不可能なのですが
こういった注文をされる方がいらっしゃるのが現実です。
他では他店でこの値段(1輌3000円)だったからこの値段以下にならないかというのも有ります
HOにおいては旧型客車のフジモデルキットを1万円でキット・パーツ・台車・KDカプラー等
オール込みでの製作依頼という事も有りました。(キット・パーツ代ですでに1万円を突破しています)
完全フルスクラッチ車輌では2万円で動力自作で5両製作してほしいとかどうにもならないケースも有ります

また、完璧、完全無欠な物・100パーセント以上のノーミスの物を作って欲しいという依頼が有りますが
これは人間が作っている以上こういった物を製作することも絶対不可能で有りますのでご理解を頂きたいと思います。
完全無欠・完璧を求めるお客様に対しては出来るだけの事をしているつもりですが
この場合に於いてのクレームは出されても対応出来ません。
但し、工作レベルについては年々少しずつですが向上はしております。

実際に頂いたクレーム
HOゲージで手すりの取りつけ高さが0.1ミリ高いので全部作り直して欲しい。
Nゲージで車体全長が0.1ミリ長いので全部やり直して欲しい。
キットの出来上がりの大きさがイメージに合わないので全部スクラッチで作り直して欲しい。
(キットには責任は無い)
こういったクレームで実際に消費者相談センターに行かれて連絡を受けたこともございます。

◎  模型の製作は実際にどれくらいするのか(H13・8/20)
   個々の作品においては実際に請求した金額を掲示しているものもあります。
   それ以外については作る内容によって変動はしますが基本的に手間がかかるものほど高くなってゆきます。
   例えば、塗装で何回もマスキングをしてたくさんの色を重ねたり、極細い線をたくさん着色する
      (例として、しなの鉄道の115系の白の細い線0.1ミリ×4本を全てマスキング表現するなど)は当然高額になります。
   逆にGMの客車4輌を青15号に塗って組み上げるだけなら1輌当たり3000円で出来てしまいます。
   電車は先頭車よりも中間車の方が安くなる傾向もあります。(塗り分けラインが変わるため)
   両数が有る程度まとまってくると(大体7両以上)塗装などで有る程度の時間短縮は計れます。
      (かといっていきなり値段が半額になったりすることは有りません。標準的には5〜20%程度です。)
   市販されているパーツ類は別途支給が原則ですがある程度はストックしておりますのでこれらの物については
   こちらの在庫品を使用します。但し限定品は在庫していません。

NゲージGMキット素組のだいたい(おおよそ)の製作価格

   私鉄 4輌編成 未塗装     18900円〜37800円 
  私鉄 4輌編成 塗装済み    9450円〜15750円(修正等を含みます)
    国鉄・私鉄 4両編成 未塗装    12600円〜37800円  

Nゲージ真鍮製コンバージョンキット素組のだいたいの価格

   客車 コンバージョンキット(側板交換タイプ)    9450円〜31500円
   客車 フルキット(例・キングスホビー展望車など) 21000円〜47250円
   電車 コンバージョンキット(側板交換タイプ)   12600円〜42000円
   電車 フルキット                    25200円〜くらいから

Nゲージ真鍮製コンバージョンキット素組+細密加工
(屋根廻りパイピング・床下機器適正化・前面はめ込みガラス・手摺り加工)

例 旧型国電 クハ68401 37800円〜 クモハ32002 47250円〜

Nゲージ改造加工(切り接ぎ)細密加工

485・381系先頭車切り接ぎ(ディティールアップ加工含む)   クロ481・クロ380・クモハ380 45000円〜

キット組立品の内装の製作について

現在、注文として多くなってきているのがキット組立+内装の製作です。
この場合内装の製作はスクラッチ品となってしまうため多少の金額がかかってしまいます。
インテリア等のパーツはほとんどの場合はこちらで用意致しておりますので料金の中に含んでいます。

例     サハ164 内装部スクラッチ製作  15750円(車販室の工作がスクラッチ品)
       旧型国電セミクロスシート3扉車  9450円(運転室・トイレの設置も含む)
但し単発製作での価格

なお インテリアパーツのみの分売は基本的に行っておりませんがJNMAフェスティバル時のみ行うときがあります。

塗料の指定について(H16・1/20)

車輌の製作で特に指定が無い限りNゲージ作品はGMの塗料をHOゲージ作品はマッハ模型の塗料を使用致します。
このなかに無い色については代用もしくは調色にて対応することになります。
調色の場合は別途料金を頂きます。調色料金は1色に付き1050円からとなっています。
当方でスタンダードで調色している塗料は別途料金は不要です。

フルスクラッチ作品について(H13・8/31)

  フルスクラッチ作品に付きましては、形式図面や写真などの資料の提出をお願いしています。
  現存車輌に於いては実車取材を行います。(製作イメージを作っていくのに必要)  
製作期間は最低でも6ヶ月を頂いております

  製作金額については個別に決定しておりますがかなりの高額になる場合が多いのが現状です。

◎  どれくらいものまで製作が可能か(H14・7/20)

   製作が可能な範囲としては、殆ど全ての範囲をカバーしてはいますが、実際的にはコストの問題が関わってくる
   ので真鍮のプレス加工品の新規製作やプラスチックのインジェクション成型は行っていません。
(プレス型製作は最低でも数十万円・インジェクション型は最低200万程度はかかります)
   但しこれらの原型の製作は承っています。
   通常は極小ロット(50個未満)での製作は、原型製作→シリコンゴム型取り→レジン成型品製作が一般的になります。
ボディや屋根板、床板はABS相当の樹脂での成型が可能です。
   鉄道模型の製作スケールはNゲージとHOゲージの各縮尺サイズ及び12、13_ゲージの鉄道模型です。

◎  鉄道以外の製作は出来ますか。

   はい、出来ます。その他のものは、自動車(F−1・ラジコンも可)戦車・ミリタリー物、航空機、船舶
   など殆どの物で製作可能です。
   ある程度の資料もこちらでは揃っていますので、完全とまでは行きませんがより細密な模型造りはできると考えています。

◎  簡単な改造や加工・修理は出来ますか。   

   はい、出来ます。例えば、車番インレタを張り付けたり、別売や付属パーツの取り付け、動力車の調整・加工
   メンテナンスもしています。
   その他では、インレタの作成や車輌の修理・根本的なレストアもしています

◎   塗装のみとか、組み立てのみなどの部分的な製作はできますか

   塗装のみ・組立のみの受注も行っております。
   レストアについては基本的には可能ですが修正不可能なモデルを完全にやり直す等のことは
   お受け出来かねる場合が有ります。
   この場合のみ非常に製作金額が高額になることが多いので経済的にやらないほうがマシという事が多いためです。
   塗装のみの場合でも塗装下地にあまりにも問題が多すぎる物はお引き受けしない場合が有ります。
   真鍮キット等の生地製作のみは現実にお受けしています。


◎クレーム処理に関して(H15・11/20)
運送中の事故に拠る一部破損について修理可能の物はお時間を頂いておりますが全て当社負担でしています。
全損品に於いては代品が用意出来る物は再製作・用意できない物はキット代を含めて全額返金致します。
出来るだけ誠意ある対応で望んでいますが、自分の不注意等で破損された場合でクレーム処理をしろという要求が
しばしば見られます。これらは実費を頂いて修理・再加工をしています。


◎   レイアウト製作はどこまでできますか。

   設計から実際に製作して完成するまで全て可能です。
日本型・アメリカ・ヨーロッパ型のどの風景でも製作出来ます。
こちらで製作出来る1枚の大きさの制限は900×1800_でこれらをつなぎ合わせてさらに大きいものにすることも可能です。
   ストラクチャー・建物類も合わせて製作致します。
建物の内装も製作できますのでとことん製作すればミニチュア版
   のドールハウスみたいなものにまで仕上げることが可能です。
また電動のギミック等の凝った製作も行います。
電気的な工作は通常のコントロールからコンピューター制御のATSシステムまでカバーしています。
ATSシステムについては個々のレイアウトの設定によってプログラムが変わります。

完成までのご注文はレイアウトの運搬と設置も行います。但し実費でのご負担を申し受けます。

現在の所最大の大きさは8メートル×6メートルの大きさの物を製作しています。


◎実際のレイアウト製作の価格は?

600_×900_程度でレール代別で63000円位からでこの中に台枠とある程度の材料費を含みます。

◎レイアウトのメンテナンスについて(H15・11/20)
レイアウトのメンテナンスは故障状況に拠り電話対応・出張整備で対応致します。
出張メンテは当社で製作したものは寿命が尽きた物と判断されたものを除き当社が存続している限り致します。
料金は出張が発生したときには頂きますがそれ以外の電話等でのアドバイスについては無料です。

◎レイアウト・ディオラマの完成品の販売は?(H19・7/1)

レイアウト・ディオラマに関しては完成品としての即売は原則行っていません。
これは定型にした場合はコストダウンを目的として行うことが多いのですが、コストダウンの為には最低でも10台程度
同じ物を作る必要が有ります。また在庫を置くスペースに限りが有るので大型な物を作ることが難しいという面も有ります。
もう一つの理由として定型にしても”此処は変えて欲しい”という要求が必ず有るのですが、各人に拠ってこの要求がまちまち
で定型だとこの部分の要求実現が難しいのが実情です。
オーダー製作と言えどもコスト上の制約は必ずついて回りますが、
出来るだけ要求を満たしてコスト範囲内で実現させるかが製作上のポイントと言えます。
(かと言って過剰・詰め込み要求は最初から出来ないとほぼ全ての人には言っています。
取捨選択の提案を必ずと言って良いほどしています。詰め込みすぎると製作物そのものが矮小になってしまうのです)

ですので今のところ定型を作っていこうという意思は持っていません。


その他の質問

◎誹謗・中傷等に対しての対応について

インターネット上や口コミでの流言に関しては原則無視の立場で望んでおりますが、実害が発生した場合に於いては
発信元を特定して警告しています。
警告を無視してさらに続けた場合は当ホームページでの公表や民事提訴、刑事告訴
を検討する場合が有ります。当ホームページでの公表は過去に1件ございます。
警告に関しては過去に、発信元に対してデーター類を送付した上での通告処理を行っています。
初年度には口コミに拠る中傷が有りましたので警告の上で逆流させて発信者はその地方の模型店全て出入り禁止となりました。
現在かなり情報源を遡れる状態になっていますのでこの様な事は行われない様にした方が良いと思います。
(専守防御戦闘的な行為は致しますが、予防戦闘や先制攻撃的な事柄は性格上好きでは有りません)
当然ですが当方からこの様なつまらない事は一切行っておりません。


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