第23回

 

7月12日 11時〜16時
産業貿易センター台東館 階

最新更新日 令和2年2月20日

今年は工房の設立20年と特製品の製作を開始してから15年となるので特別な車輛を製作します。
なお飯田線の旧型国電は今作をもって連続製作は一旦終了と致します。

今年の製作車輌

今回の製作のみディスプレイモデルとして製作します。
動力ユニットは付いておりませんのでご入用の場合は別途お申し付けください。
サハ48の2輛については作り分けはしていますが、GM製台車のTNカプラー装備内装未取り付けの予定です。

クモハ52001 サハ48024 サハ48021 クモハ52002

令和2年2月20日

原型前面の製作−3

前面部分の製作をほぼ完了しました。
引き続きボディとの接合面の合わせ作業を行っています。
前面部分の乗務員扉は既製品が存在しない為プラ板を切り出して製作しました。
試作中のボディはクハ47−100のシル・ヘッダーを削り落とした側面部分とクハ68の屋根板を組み合わせた物です。
それに合わせて妻板部分の原型も製作します。妻板の貫通路扉も既製品は有りませんのでプラ板から製作しており
扉廻りはほぼ自作となっています。ジャンバー栓は52001の付いているタイプを表現しており
レジンパーツ化された物はジャンバー栓を削り取れば52002となる様にしています。

この原型を製作して仮接合して床板・台車を付けてみた段階でプロポーション全体に問題が有る事が解りました。
屋根の高さが高すぎてこの車輌のみ大きくなっている事です。(屋根高さが約1.2ミリ高くなる)
原因は元のクハ47のキットの窓が上下方向に大きいという事が大元なのですが
この部分を作り直す事はもう出来ない為(全ていちからやり直しになるか側板そのものを改変する事)
この部分を生かして出来るだけの事をするという方針に変更しました。

以下次号に続きます。


令和2年1月20日

原型前面の製作−2

引き続き前面部分の原型の製作で側板から繋がる前面の円形の部分の下側は垂直になっていますが、
窓の部分は少しだけ上方に傾斜が付いているので、試作で半分の部分のプラ板を作成してこれを型紙代わりに同じ物を2枚作成します。
その内側に少し小さめの物を現物合わせで2枚造ります。前面の中央部分のみもう1枚別に作成して外側の接着の時に繋がり易い様にします。
外側は曲げ加工をしてから1枚ずつ接着して乾燥させてから内側部分を3枚構成にして同じように曲げ加工をしてから接着して前面の曲面を作ります。
(1回の作業では完全に決まらないので、位置が完全に来るまで外側の作業は数回繰り返しています)
前面部分が完全に固まってから屋根の部分の加工に取りかかります。プラ板の積層である程度の大きさにしてから削り出しをします。
この段階で仮の接着予想車体を作っておきます。この段階ではクハ47−100の側板とクモハ51の屋根板を組み合わせた物を造っています。

積層したプラ板を削りだしてある程度まで合わせた時の画像

前面部分の側板形成だけで1週間程度、屋根板の削り出しはこの段階まてで15日程度かかっています。
この後さらに修正作業をしております。


令和2年1月1日

ご存じの様に最後の製作車輌は狭窓流電です。
この車輌はキングスホビーのキットとトミーテックの鉄コレが出ているだけです。
すでに原型となる前面の製作を始めています。

前面部分下側と乗務員室部分の組み立てはプラ板の上に線図を引いてその上にプラ板0.5ミリを接着して固定してから
さらにもう1枚を重ね張りして土台の作成をします。

今年は動力ユニットの付けずにT車設定に致します。


旧型国電の動力について
継続的に製作品を作るという観点から鉄道コレクション動力は使わず、既存の動力ユニットに台車を履き替えをして
搭載する予定です。モーターカバー部はレジン製パーツに置き換えます。従いまして能力は以前と変わりません。
但し手持ち在庫が半分になりましたので当面の間は動力付きの特製品の出力は多くは有りません。
17メートルはカトー製品が出ましたのでこちらも手持ちの中から製作していきます。

23回目・去年のJNMAフェスティバルの詳細情報