第23回

 

7月2日 11時〜16時
産業貿易センター台東館 5階

最新更新日 平成29年7月5日

当日会場の様子

たくさんのご来場有り難うございました。

展 示 風 景

上段 クモヤ22113−サハ48031−サハ48029−クモヤ22112
中列 クハユニ56003−クモハ54112−クモハ50004
前列 クモハ54007−クハ47114−クモハ42011−クハ68416
HO車輌 キユ25 パノラマ窓 試作見本車 

HO車輌 キユ25 パノラマ窓車は床下機器を未取り付けの状態で展示しています。
試作要素として側面Hゴム窓のアクリル削り出しのはめ込み窓化と曇りガラスの半曇りと全曇りの表現の差
乗務員手すりのステンレス製にぎり棒の再現(洋白線+エッチング)パノラマ窓のはめ込み窓化を試作しています。

今年の感想

最前列にいた為か入場状況が良くわかりました。
大体ですが午後1時前までは新規入場が多くそれ以降は既入場者の退場と再入場で去年よりは入場者そのものは多かったと思います。
今年の当ブースの特徴としては塗装に関してのご質問がいつもよりかなり多めだった事です。
状況を良く聞いているとキットは組むが塗装が出来ないというパターンが多い様に感じます。特に塗り分けが出来ないという具体的な部分も聞こえており
作る人であっても塗装の領域は奥が深い為かどれが本当に良いやり方なのかが解らない様です。
昔はお店に行くと教えてくれたりしていたものが量販店ではそういったフォローも無い為技術の蓄積が出来ないみたいです。
塗装はやってみての失敗は必ずつきものですがこの失敗自体を怖がっている様に感じられます。
失敗してみないと解らない事や理解出来ない事も多いのでこちらではチャレンジをおすすめしています。


当日会場のご案内
当日のブースは入り口正面の(F−6)です。

最新作の旧型国電と前回までの客車製品等の作品を出来るだけ持参致します。

HO キユ25
やはり予想通り下廻りが未完成の状態での展示となります。ボディも内装と電装は入れていません。
ガラス窓は試作分として磨りガラスの作成方法等を試しています。手すりも一部試作要素を盛り込んでいます。


今年の製作の経過

クモハ50004 クモハ43の3扉改造車 キッチン製キットベース M車
クモハ54007 クモハ54の押し込み通風器装備 元仙石線車輛
クハ47114 上記車輛のペア車 40番代快速運用編成
クモハ42011 クモハ42 両運車 40番代快速運用編成 M車 再発売品
クモル22112 前作 クモル23050との連結を考慮して片側がカトーカプラー仕様
クモル22113 こちらは 両方TNカプラー装備車
クモハ54007 クハ47114 クモハ42011  クハ68416
クハユニ56003 クモハ50004 M クモハ54112
クモヤ22 112 クモヤ22 113
今年の製作画像

月20日 更新

全体の組み立てと完成

車体パーツが全て揃ったので、ベンチレーター等の組み付けをしてから窓ガラスの装着に入ります。
アクリル製の削り出しはめ込み窓は1個ずつ調整が必要ですが、これが有ると無いとでは大きな差が出ます。
1日に数輛しか出来ない作業ですがここを終了して内側のパーツを付ければ基本的には完成状態で
このあとインレタの貼付作業に移ります。これも1輛当たり1時間はかかっている作業でこの作業が終了してから
商品の撮影→パッケージに進みます。

クモヤ22 112・113

クモハ54007−クハ47114−クモハ42011−クハ68416


クモハ50004

これで製作記は終了です。

完成画像は飯田線の特製品のページに全部有りますのでそちらをごらんください。

今年の製作は最初から遅れ気味でどうなるかと思いましたが、天候が好天続きで塗装関係が思っていたよりもスムースに仕上がって
最終的にはいつもと同じ時期の完成になってほっとしています。

HO キユ2

こちらも完成しました。

詳細画像はHO特製品のページまで

こちらはジョーシンスーパーキッズランド本店での専用販売品となっています。


月10日 更新

車体の塗装とアクリル製窓ガラスの製

車体の塗装は全部で4日程晴天続きだったことも有り順調に進行して、3日目の夜中から細部のHゴム窓の塗装を行いました。
4日目は屋根部の塗装とペンチレーター等の塗装と組み立てで一日が終わってしまい
次の日からはアクリル製窓ガラスの製作に入りました。今回はこれを製作する作業量が膨大で特にクモヤ22は全て新規なので
組み立て前のパーツとして全部揃ったのは8日の深夜になっています。

クモヤ22の窓ガラス作成

クモヤ22の客扉のはめ込み窓の作成で削り出し用の定盤を作った分大きい物が作れる様になっています。
アクリルのサイズは横6・5センチ、長さ9センチで大体ですが8輛分が一度に作成可能です。
但し削り込みの時間はこの一面の切削で約3時間かかっています。
今までは2輛で約2時間かかっている事を考えると時間的短縮は大きい物が有ります。

クモヤ22は前面の窓ガラスが多いのでこれも相当の時間をかけています。

9日の深夜と10日の午後に1輛のみ先行させて完成させました。

クモヤ22 112 クモハ42011

9日更新前直前の画像
後の車輌は窓ガラスの作成とインレタ貼付だけになっています。

HO キユ25

屋根と床板の塗装はNゲージと同時期に行い後は冷房器等の屋根上機器取り付けと電装・窓ガラスの製作だけになっています。
この段階でインレタがようやく到着しましたが、本作業がまだ未着手のため窓ガラスに付く〒マークを付ける事が出来ないのでその手前で足踏み状態です。
(その前に1枚のみの試作製作が有りこれが終了してからの着手になります)

窓ガラスの試作
乳白色のアクリル削り出しのはめ込み窓を製作しています。実車はこれが正解みたいですが、
コスト上はこれは難しいので通常のエコー製の塩ビガラスになります。


月1日 更新

レジン成型と床板の製作

今回は時間があまりない為最小限でのレジン成型をして次回夏にある程度の期間を取って次に備えておきたい所です。
新しく作ったのはクモハ54用の抵抗器の手直しをしてゴム型の再作成とHO用で不足しているパーツをメインに成型しました。

クモヤ22 112の床板は機器がびっしりで主台枠の梁表現を見送りとしました。112は前位側にカトー旧国カプラー装備となっています。
(ネジ穴はTNカプラー用も付いているので変換はすぐに行えます)
クモハ54007は今回分より抵抗器の形状を変更しています。100番代とほんの僅かですが機器配置が違います。

HO キユ25

HO用は原型からのアプローチがやや難点があった為キユ25用2輛分だけが出来ており課題は次回に持ち越しとなっています。

燃料タンクは基本的にエンドウ製の方が出来が良いのでこちらを採用、水タンクはキハ28セットの中にしかこのタイプは入っていません。
(水タンクだけで3種類も入っているので初期〜後期の製造車までほぼカバー出来ています。但し平成に入ってからの改造車分はありません)
このキハ28床下機器セットは10年以上前の物でCN−16片軸時代の物なので現売されていません。
発電エンジンは正確にすると少し形が違うのですが今回はこれでご勘弁願いたいと思います。
(4VKエンジンのラジエターの位置が変更されていて位置も変化している)


5月25日 更新

屋根上のパイピング加工

現在レジン成型と平行してパイピング加工をしました。
パイピング加工はこの25日で何とか終了しておりこれから床下機器の取り付けをして、
アクリル製窓ガラスの製作に進みます。1日10時間以上作業している為ほぼ不眠不休状態です。(他に妻の介護の時間があります)

今年の製作はいつもよりパイピングをする車輌が多いのでかなり大変です。
夜中まで頑張る為には途中でガソリンが必要の様で午後10時くらいからレッドブルを飲んで作業を続行しています。
近頃は夜の明けるのが大分早くなって午前4時を少し超えた辺りで日が明るくなってきています。


5月20日 更新

車体の組み立て作業−4

残りのクモハ42011は前回製作の物は運転席側の窓がHゴムになっている時代の物で今回の昭和50年前後では合っていない事が判明したため
1輛 だけ残っていたキットを使って急遽組み立てました。そのまま屋根上のパイピング加工の為の罫書き作業を他のクモハと行って
取り敢えずですが間に合わせています。従って従前の車輌と2種類での製作となります。

クモヤ22 113 と クモハ 50004

クモヤ22 112と113の違いは客扉の前方に付く誘導員用手すりの有無が識別点でパンタ廻りの配管もほぼ同一です。

パイピング加工中

クモヤ22は80系の引き方と良く似た感じになります。
50004 は避雷器とアース管廻りが空気側に来ており本来からは逆位置に来ている為どこかでパンタカギ外し線と交差して
母線側に繋がる様になります。雑誌の写真で横須賀線時代の屋根上を捉えた写真が出てきたので大変参考になりました。
(アース管と空気配管は両方共に屋根に固定具で止められており交差させる事が出来ない)

まず母線と空気作用管をパイピング

つぎにアース管をパイピング、最後にパンタカギ外し線をパイピング

アース管のパイピングが線が0.1ミリの為最も困難でこの作業だけで2日間かかります。

クモハ54007 と クモハ42011

クモハ42011は急遽組み立てたものでキットパーツをそのまま使っています。

前回製作しているクモハ42011
下廻り未装着状態で残していた車輌です。幌枠はキッチン製の窓付きロストワックスを使用しています。

現時点ではやや遅れ気味の進行状況です。(クモハ42の勘違いも含めて約7日程度のロス)
屋根上のパイピング加工を終了させてからレジン成型をする予定で今回はHOの製作で無いパーツを作らなければならないので
レジンの成型作業の期間も少し長めになりそうです。


4月20日 更新

車体の組み立て作業−3

クモハ54007の組み立ても完了しました。
残りのクモハ42011ですが、前回に余分に組み立てた車体が2個有るので一部仕様変更の上で出す予定です。
動力ユニットは103系用+レジン製モーターカバー+DT13台車で対応予定です。

クモハ42011の前回製作品の画像

HO車輌の製作状況

前面部分を製作中


4月1日 更新

車体の組み立て作業−2

クハ47114の車体組み立ても完了しました。
こちらはクハ47 100番代偶数車としてはほぼ平均的な物で模型内容も108にに近い感じです。
これで100番代で未製作なのは116のみとなりました。

HOの製作は見本車として今後の製作に使えるかどうなのかを検証する車体と販売用の特製品としての車輌を一つずつ製作します。
基本的な部分は同じ仕様ですが、細かい部分に関しては少しですが差異を付けます。
現在妻板部分には手すり用の穴開けを行っています。車体は若干試作的要素が多く含まれると思います。
床板廻りは少しディティールにこだわってみようと考えていますので、完成が遅れるか床板部分だけが未完成になるかもしません。


3月20日 更新

車体の組み立て作業−1

クモハ50004の組み立てが完了しました。
キッチンのキットに窓付きの幌枠を付けた仕様です。(幌枠は後面妻板側)配管加工と窓周りのガラスの作成等これからが大変ですが、
まずは一段落と行ったところです。この車輌は車体に手すりモールドが有るのでその部分のみ省略しています。
(これを全部削り落としてパーツを付け直すのはあまりにも大変な為)
動力ユニットは撮影時点ではDT−12台車+レジン製のカバーユニットを付けていますが、製品では台車がDT−13に変わります。
(RJMの台車パーツは使い切ってしまったので代替品が無いため・撮影に使っている物は私用品を使っています)

クモハ50(42系の3扉化改造車)は50008・51200・50004の3つを製作した事になります。

HO製作品の製作も開始しました。
画像クリックで別ページに飛びます。

車体の補正作業から開始しています。


3月1日 更新

前面のレジンパーツ完成

残りのクモハ54007・50004とクハ47114の前面が出来上がってきましたので画像アップします。
またその他で使用するレジン製パーツも作成しておりこれはHO車輌の製作に今後使う物です。
今回はシリコンゴムを注文すると欠品中との事で約3週間程の納品までのずれが発生して応急的に1キロ缶の一般品を
使ってゴム型の作成をするはめになってしまいました。

クモヤ22用のみ少しだけ多く作成して、試作用として使用しています。
前回の画像の前面の1個は成型時にクラックが発生しているものの表側には異常が無いので瞬間接着剤を補填して使用しています。


2月20日 更新

試作品の製作

クモル22112のレジン前面が取り敢えず出来たので(先行分で製作用はまだ)1輛のみですが試作をしています。
前もって前面の合わせは原型製作時にしておいたので箱形にはすぐに出来る状態に有り床板をどれくらいにして製作していくかが
今回の大きなポイントとなります。17メートル車は機器を一杯に積んでおり一部は省略という事にはなると思いますが、
出来る限りの再現をしたいと思っています。これが大体の線で出来てくれば価格も決まってくるので来月頃には予定価格を決められそうです。

床板はクモハ51形の物を短縮して製作しています。22112がカトーカプラー(旧国用)とTNカプラーの併用
22113がTNカプラーが標準取り付けの予定です。

まだ試作段階の為ディティールアップをどれくらいにするかを検討中ですが、前面の手すりと22113の客扉の手すりだけにして、
屋根上のパイピング加工はいつもと同じ位にしようと思っています。前面ガラスはアクリルのはめ込み窓を入れる予定です。


2月1日 更新

今回の更新に画像が有りませんが進行状況を報告

現在前面の原型をシリコンゴムにて型作成中で2月中旬頃にレジン成型を予定してます。
現在進行しているのはクモル22の床下の加工法を試作中です。

JNMAフェスティバルの製作品には直接関係はありませんが、HO特製品として キユ25 3・4(パノラマ窓) を製作致します
こちらは別のページで進行状況をアップ予定です。


1月20日 更新

前面の製作の続き
左からクモハ50004 クモハ54007 クハ47114


1月1日

クモル22112・113の前面をすでに製作しています。見て解る様にプラ板のスクラッチ品で
GMキットのクモニ13の狭幅車体に合う様に製作しています。

製作は少し進行がすでに遅れています。去年からの遅れが根本的に解消されずそのまま遅れ気味になっています。


旧型国電の動力について
継続的に製作品を作るという観点から鉄道コレクション動力は使わず、既存の動力ユニットに台車を履き替えをして
搭載する予定です。モーターカバー部はレジン製パーツに置き換えます。従いまして能力は以前と変わりません。
但し手持ち在庫が半分になりましたので当面の間は動力付きの特製品の出力は多くは有りません。
17メートルはカトー製品が出ましたのでこちらも手持ちの中から製作していきます。

23回目・去年のJNMAフェスティバルの詳細情報