キハ85−100用貫通幌枠の製作

平成28年12月20日

塗装済みの製品はこちらでは完売となりました。
B級品がほんの少しだけ残っています。

キハ85系はカトーより新作が出てきますので、次回の製作は有りません。
約10年という販売期間と総合計で約4000個の販売をさせて頂きまして有り難うございました。
合間にまだ使える型を残していてその後に少しだけ成型をしており最終的な数字はこの様になりました。

平成26年4月1日

消費税が8%になり価格改定をしています。

840円→864円となります。
第4回目の量産製作。

平成24年3月1日

これまでにバリ取り等を行っていなかった予備品を製品化しました。
塗装済みのみ120個製作しております。
なおB級品が若干発生していますのでこれでも良いという方はノークレーム・ノーリターンでお願い致します。

平成22年11月20日

店頭在庫切れのジョーシンスーパーキッズランド日本橋本店の店頭販売分と当方の在庫分の再製作が出来ました。
当方販売分は塗装済みのみとなります。
ジョーシンスーパーキッズランド日本橋本店塗装済み・未塗装各100個です。
なおこれでジョーシンでは終売となる予定です。
終売以降は当方での通販のみとなります。詳しくは在庫表で確認してください。

ご注文でお間違いの方が多くおられます。この幌枠は1パック1個入り(1輌分)です。

平成22年10月20日

店頭在庫切れのジョーシンスーパーキッズランド日本橋本店の店頭販売分を再製作中です。11月中旬の納品を目途にしています。
見本品はショーケース内に入れていますが、販売はレジ担当の方に直接お申し付けください
塗装済みと未塗装の2種類が有ります。 各100個ずつの製作で4回目量産の予備品(成型後の未製品状態)です。
名古屋大須店は在庫切れの模様ですが今回の納品は無いのでしばらくこのままとなります。

平成21年10月7日

キハ85−100用幌枠アダプター 完成しました。
予約製作分は本日より出荷いたします。

ジョーシンスーパーキッズランド日本橋本店の店頭販売分は10月19日に自参して昼以降には販売可能となる予定
見本品はショーケース内に入れていますが、販売はレジ担当の方に直接お申し付けください
塗装済みと未塗装の2種類が有ります。

ジョーシンキッズランド名古屋大須店にての店頭販売分は本日出荷で明日昼以降の着荷・販売予定です。
こちらはレジ前のワゴンにボックスを設置して販売するとの事です。

製作している予備分は何らかの事故等で破損したものの交換用として準備しています。
交換予備としての機能が終了次第在庫販売分とします。但しそれほど多くはありません。

以上をもって第4回の量産製作の報告を終了します。

平成21年10月1日

近日中に出荷致します。

バリ取り作業がほぼ終了に近づいて来ましたので、この作業が終了次第塗装工程に入ります。
今回は塗料が前回分と少し違います。(前回分を塗装するのには少なすぎるため)
改めて作り直しをしたため若干ニュアンスが変わりました。少し暗い目に出ていると思います。
塗装工程は約3日程度、パッケージが2日程度はかかると思いますので準備が出来次第発送します。
ジョーシンスーパーキッズランド日本橋本店・名古屋大須店にての店頭販売分はこれよりも少し遅れて発送します。

平成21年9月20日

成型作業は終了して現在バリ取り作業の最中です。
1日当たり100〜120個位が限界でこの作業だけで約10日を予定しています。
成型数は最終的に1150個まで到達しました。(今までの最高数量)
成型不良率は1150/64で約0.5%の今までに無い好成績でした。
やはり型の作成法で変わったという事が実績となりましたが、
次は型命数をどれだけ上げられるかとレジン溜まりの清掃に1回当たり1.5時間もかかってしまったという時間効率の極端な
低下をどうすれば軽減出来るかというのが次回以降のテーマになってくると思います。
最後の時間の無さから撤夜作業(1日3回廻し)になってしまいました。
思えば7月の中旬から9月の中旬までの2ヶ月の間はそれ以外の作業が出来ずにほぼ巣ごもり状態でしたので
次の作品にとりかかなければ納期に間に合わない様になっています。

今回成型した予備は基本的にすぐの直売予定は無く次回のJNMAフェスティバルでの販売になる予定です。
(成型出しのままでバリ取り作業は無し・それほどたくさんは有りません)

平成21年9月10日

成型作業は若干の遅れも有りまして現在も継続中です。
現成型数ですが約900個成型しています。不良数は今回極めて少なく完全不良が11個
B級品扱いが40個程度と極めて好成績な反面、1個のゴム型よりの成型数が最大53個でやはり型命数は下がりました。
成型が終了次第バリ取りを行い塗装前工程に入ります。塗装とバリ取り等の塗装前工程に約2週間は必要と見ており
その後のパッケージだけでも3〜4日かかる予定で自分1人でやるとどうしてもこうなってしまいます。
出荷は準備が整い次第行います。
成型数は最終的には1000個越えを目指しています。(若干の予備を持つ予定です)

B級品扱いが40個の原因は全て型合わせが一部ずれている事による物で削って修正すれば十分活用出来る範囲の物です。

平成21年9月1日

成型作業は現在も続いております。
8/31日時点で約500個弱の成型数ですが、今回は型の改良も有り不良率が低くなっております。
(ゴム型の大きさが前回の超小型にしたときの体積比約6倍の大きさで生産時間効率は落ちましたが)
最終目標は5%以内としたいところでがんばってみようと思います。
(現在の所では完全な不良成型は3個のみ・B級品扱いが10個程度と極めて小数です。)
天候の加減で少し遅れ気味に進んでおり成型終了は9月中旬頃までずれ込む予定です。
お届け予定は10月初旬確定で予約されている方にはもうしばらくはお待ち頂くと思いますのでよろしくお願いします。

今回のゴム型考

今回のゴム型はレジン溜まりを作ることに拠ってピックアップミスに拠る不良を無くそうという目的で大型化されました。
目標としていたピックアップミスは殆ど起きませんが、レジンに対する暴露面積が大きいので型命数はやはり下がる様です。
今回の場合はレジン溜まりのレジンが取れなくなって破型するというパターンで50回くらいまでが限界の様です。
(今回は53回で取り出せなくなりました。)
15回目くらいから表面にフッ素系離型剤をスプレーしていますがこんな感じです。
但し型が大きくなったので良く蓄熱が出来て成型安定度は非常に高くなっています。

平成21年8月20日

ゴム型の製作を8月10日に終了して現在成型作業中です。
今回ゴム型は30個作成しており1日に2回廻しで40個前後出来ればと思います。(1回に付き20個成型)
順調で有るならば9月の初旬(10日前後)には成型が終了して少し間を置いてから
バリ取りと塗装前処理をして塗装をしたいと思っています。
希望としては900〜1000個程度の成型を目指しております。(不良数を10%程見ています)
今回はゴムのグレードを変更となったために(信越1310−ST)型製作法を見直しました。
1個当たり約150gで1回で製作出来るのは以前と同じ4個でゴム使用量はロスを含めて約800gです。
硬化時間は長い方を使って72時間で硬化させます。
この1310−STは以前の東芝GE製よりも粘度が高いので脱泡に時間がかかるので可使時間を長く取る必要が有るために、
硬化時間も長くならざるを得ないという面が有ります。
今回も時間に余裕が有ればどこまで成型可能なのかにチャレンジしてみたいと思います。

今回のゴム型・幅を少し狭くして奥行きを広げて深さを取るようにしました。
これは切開脱型を容易にするためとレジン貯まりを作って(切り取って)不良率を下げようと試みています。
但しこの方法は暴露面積が大きくなるので型命数は確実に低下します。

20日終了現在の成型数 約200個です。
雨の日等の湿度の高い時(80%以上)は成型をお休みしています。


平成21年7月20日

製作準備を開始致しました。まずはゴム型の型枠製作からで成型しやすい形状と質量を計算しています。
現段階ではゴムの使用量は1個当たり約200グラム程度になりそうです。
使用するシリコンゴムは信越1310−STに遅効性硬化剤使用で1回の型取り硬化に72時間かかります。
ですので1回当たり5日×6回の型取りでお盆明けからの成型と考えています。


平成21年7月10日

たくさんのお申し込みを頂きまして有り難うございます。
8月初旬から製作を始めたいと思いますのでよろしくお願い致します。

ゴム型は24個程度を作成する予定で、30回程度の成型を予定しています。

予約状況としては、未塗装品より塗装済みの製作数が圧倒的に多いです。 


平成21年5月20日

今回の再製作は各方面からのお問い合わせを頂きまして、製作を致しますが完全予約数のみの製作とします。
(事故欠品や破損対応以外の在庫予備しか持ちません)
従いまして製作後の在庫を持っても通常販売は行わない予定です。
今回分の店頭販売はジョーシンキッズランド本店と名古屋大須店で少数を店頭販売します。
確実な入手は予約製作をおすすめ致します。

予約方法について

メールもしくは受付時間内のお電話・FAXにてお受け致します。
予約受付期間は5/20〜7/5JNMAフェスティバル会場まで
予約の際にお名前、発送先住所、電話番号をお伝えください。(匿名はお受けできません)
こちらからは入金先の銀行口座と入金額をお伝えもしくはメール返信致します。
代金と送料は前払いの完了をもって予約完遂としますので、(予約連絡から10営業日以内にご入金下さい)
代金のお支払いが無い方は予約の取り消しを行い次回以降の予約は受けられなくなります。
予約完遂の確認ご連絡はこちらよりは特に行いません。
お店での販売用としての予約分はすでに終了しています。

価格について

塗装済み 1個 840円
未塗装 1個 420円(いずれも税込み価格)
送料 いずれも10個まで 120円 10個以上は一律390

製作時期・発送時期について

ゴム型製作は7月中旬から、成型製作は8月を予定しています。
その後にバリ取りの事後作業やパッケージ作業が有りますのでお届けする時期は製作数にも拠りますが9月下旬〜10月頃を予定
発送はヤマト運輸のメール便にて一斉発送をします。発送完了はホームページにてもお知らせします。(このページです)
その際に届かない等の案件は14日以内にお申し出ください。
運送中破損等につきましては基本的に補償が出来ませんので、要補償の場合は宅急便発送とお伝えください。

基本的に前回集中製作で作成した方法と同じ方式で実行致します。
次年以降のJNMAフェスティバルでこの時のB級品を出品する場合が有ります。
(必ず不良品は有る一定の確率で発生しますので)

なおこの方式については過去に3回行っておりますが、特にトラブル等は発生しませんでした。
前払いに対して不信等が有る様でしたらジョーシンでの店頭販売にてお買い求めください。



平成21年2月20日

未塗装と塗装済みの違いについて

このパーツには未塗装塗装済みの2種類が有りますが、良く違いについて聞かれますのでここで解説します。
未塗装は脱型状態からランナー部分を取り除いて有る程度バリ取りを行った状態での出荷品です。
塗装済みはこの状態からさらにパーティングライン(型合わせの線の事・必ず発生してこの廻りにバリが出ます)
をサンドペーパーで処理(400・600・1000番の3回)してパーティングラインを消去してから
JR東海の基本色で有るクリーム色(調色塗料でキロ85製作の時に作った物)をブラシ塗装(複数回の塗り重ね)
をして塗装バリを除去してから出荷となります。
従って塗装するまでの手間がかかるため価格に倍の開きが出るということです。
ちなみにこの作業のすべては自分1人のため、成型してから10日以上はこの作業のみという精神的に苦しいものです。



第3回目量産製作

平成19年11月1日

一応製作終了

旧ゴム型の最終的な成型数は10月1日よりさらに9回成型をした後からゴム型の破型が始まりだしました。
この頃になると商品というには成形バリが相当ひどく手間がかかるので、商業的な面ではすでに終了となっていて
どこまでというチャレンジのみでの成形です。但し普通なら手間をかけてもまだ良品は取れる段階です。
その後数型が破型して脱落しましたがまだ2個が脱型可能状態で残っています。
ここまでの最長脱型は85回です。(時間的制約により生産を止めたため今回はここまで)

極小ゴム型成形観察

今回新たに製作した小型のゴム型ですが、やはり小さいが故の欠点が出てきました。
これは物理的な面なのでどうにもならない事は事前に有る程度把握してはいましたが自分が予測していたよりは早かった様に思います。
まず小さいので加熱面では早く型温が上がる半面で温度低下が早く温度ムラもかなり出やすくなり成形条件の安定性に欠ける
というのが初期から出て安定的なコツを掴むのに3〜4日かかるという煩雑性が出ました。
成形に慣れてきた時点で型割りの切断線が小さいのでゴム型の成形焼けからの収縮で断面が有る程度一致しないという現象も
割合早い段階で出現しました。要するに脱型耐久性には欠けるという判断です。合計12型製作で24回程度成形しましたが
不良率が288/22個で前回よりも不良率は高くなってしまいました。これは注型する穴の長さが短くなったため、
上の不要部分を半硬化の段階で除去する時に引っ張り過ぎてしまい成型物の変形をさせてしまった事が8割で作業効率の悪さから
不良率上昇を招いた結果で有ると言えます。
結論としは、総合的にあまり材料をケチる事は総合的には良くないという結果が出たと思います。
但し成型物が単純形状であまりたくさん成形しないという前提の元では有る程度の材料圧縮が可能と思われます。

離型材について

当工房では基本的にゴム型に対しては離型材を使用していませんが、型が落下式のためゴム型の上面(レジンが貯まる部分のみ)
にはテフロン系の離型材を使用する時が有ります。これはレジンが半硬化の時に貯まりの不要部分を除去する際にめくる様な感じ
で除去を行います。注型前に離型材をスプレーする事に拠ってかなり簡単に除去出来るため使用しています。
但し成形面に直接離型材を使用したことは有りません。これは離型材を使用するとその後の塗装工程で塗料を全てはじくという事になり
次の工程までにもう1工程増えるだけで無く処理時間がかかってしまうので
(模型雑誌等で良くサンポール一夜漬けや磨き粉等でこする事をしますがこれが離型材をはすず工程です)
これを短縮する目的を持っています。当然の事ながら離型材を使わないと言うことはゴム型の命数低下に繋がりますが、
有る程度の経験が積み重なると丁寧に造形と成形してやればそれほどの差は出てこない様に思います。

この画像より少し硬化が進んだ状態で上のいらない部分をカットします(画像はゲル化〜未硬化状態でまだ除去状態では無い)
ちなみにレジンプールはガムテープをゴム型に巻き付けて作っています。
成型機にゴム型を入れる前に上面のみ離型材をスプレーしておきます。これも有る程度成型してからで初めからはしていません。

平成19年10月1日

キハ85 ワイドビュー基本セットの再販に当たって現在再製作中です。
今回は試験的ですが従来よりもゴム型を極限まで小型化して成型しています。
また前回成型したゴム型で状態の良い物を選抜してどこまでが最終寿命であるか(製品が取れると言う意味に於いて)の試験も
合わせて行っています。現時点において47回から夏前に8回成型して(JNMAフェスティバルの時)55回成型成功
さらに今回14回成功してさらに挑戦中です。

ゴム型の大きさとしては前回製作分は1個約200グラムに対して今回は約70グラムで体積比は約1/4位まで縮小しました。
耐久性や各種色々な事を試験的に行い結果は後日に当ページでお知らせ致します。

前回のゴム型は茶色に変色していますが、これはレジン樹脂によるいわゆる成形焼けでこういう風になっていきます。
最初は半透明で寒天かナタデココといった感じです。


平成19年7月1日

追加製作、まだもう何回かは脱型出来たのでJNMAフェスティバル用の塗装済みとして製作しました。
これで追加を合わせた総製作数はゴム型24個に対して821個、有効数782個 不良総数が39個で不良率約5%の成績です。
ゴム型1個当たり34個の成型で最長は47回脱型出来ました。さすがに最後の方で不良率が高くて終了となりました。


第2回目の量産製作

集中製作の進行状況
平成18年9月20日
現在シリコンゴム型を製作中です。

シリコンゴム型は通常の白色のものでは無く高強度の透明ゴムを使用しています。
使用ゴムは東芝GE製のTSE3453T
このゴムは硬化時間が長く72時間もかかりますが付加型と言って線収縮が小さく精密に型取りが出来ます。
欠点は高価な点とゴム粘度が普通のものより20倍も高くて脱泡に時間がかかる等が有ります。
(通常の大気では脱泡しないと型取りの意味をなさない程気泡が混じって画像の様な透明にはならない)

10月11日

シリコンゴム型完成

シリコンゴム型を全部で24個作りました。1型当たり22個成型出来れば不良を計算に入れて500個になると考えています。

10月21日

現在成型中です。

現在の進行状況は1日あたり25個程度の生産をしています。
約500個の製作予定なので連続でも20日程度はかかる計算で、予定より少し遅れています。
このまま晴天続きでも月末を越えてしまうのでお届けが11月初旬頃にずれ込みそうです
発送はこのページでもってお知らせ致します。(発送時に臨時更新致します)

真空成型機でのレジン成型中の画像
レジンを流し込んで大気圧に戻してから、硬化途中の画像です。
完全に硬化してからでなく半硬化状態で取り出してゴム型の上にあるいらない部分を除去した後に焼成します。
ちなみに今回は1回の成型に4個ずつのゴム型を入れていますので1日最大24個成型しています。

11月1日

まもなく生産終了。一斉発送を2日に致します。

現在生産と袋詰めを平行して作業中、まもなく一斉発送します。
発送予定日は11月2日でヤマトメール便で遅くとも6日までには到着予定です。

10月末現在で90%ほど終了していますが、不良率が極めて少ない状況で進行しており思っているよりは早くなっています。
ちなみに400個に対しての完全不良品は14個で約3.5%と極めて好成績です。
不良の主な原因はゴム型の密着が悪いための合わせずれが殆どとなっています。
これに付随する形でゴム型の劣化が非常に遅いため20回程度の成型と見積もっていましたが、
30回程度まで伸びるのではと思います。なお出荷当日も継続して製作しています。(予備作成のため)

11月20日

11月2日に発送完了。輸送事故も無くご注文の皆様の手元に無事届きました。

これを持ちまして集中製作の完了をご報告致します。