ジョーシンスーパーキッズランド本店 秋の新作展示会に向けて

ジョーシンスーパーキッズランド本店 秋の新作展示会
無事に終了しました。
予定されていたエアーブラシ塗装の実演は会場の都合により中止となりました。

製 作 中 の 画 像

最新更新日 令和元年12月31日

今年の製作予定品

H O 製 作

キハユニ15 18 豊岡区

キハユニ15でも 最後に改造された車輛でキハ10系とは前面部分を除いて同車体で完全な試作車輌です。
(電気式気動車では無く液体変速機で統括制御する気動車で台車もDT−19)
キハ15として2輛編成で大宮を中心に活動していました。
以前にオーダーで製作した物を見本画像として出しています。
価格的に同じ物にはなりませんが通常の特製品のグレードで製作します。

参考 オーダー製作品のキハユニ15 18

日光製の床下機器セットが入手不能のためDMH17Cエンジンのみがある状態なので
その他の機器についてはレジン製パーツで出来るだけ製作していくつもりです。

価格 税込み 99,000円

室内セット オシ16用

HOブラスキットのオシ16が約10年ぶりに再販されましたので去年に製作して好評だった内装セットを再販します。
前回は未塗装で塗装済みが欲しいという声が非常に多かった為塗装済みで販売します。
手作りのため沢山は作れないので限定製作で10個程度を予定しています。

セット内容
ボックスシート・ボックス席テーブル・中央カウンター・シングルシート・冷蔵庫・調理台・電子レンジ・
アイスクリームストッカー簡易手洗い器・製氷ストッカー・冷水機 
取り付け加工説明書

付属しない物
オシ16室内の仕切り板・出入り口のアクリル製半透明ドア・カウンター上の照明・カウンター出入り口のスイングドア
ボックス席反対側のシングルシート用のカウンターテーブル

価格税込み 13,200円


Nゲージの製作

客車の製作については往年の名列車に組み込まれていた優等車を中心にして製作を進めていく予定です。
当面の間は東海道・山陽路や対九州向け急行を中心に進めていきます。

マシ29−101青大将色 マシ29−201ブドウ1号
マシ35 11・12青大将色 マイネ41 ブドウ1号白帯

青大将色の編成解説

青大将色にスハ44系が塗り替えられて営業を開始したのは昭和31年11月19日で東海道線の全線電化(米原−京都間が最後)
でこの前の9月辺りから塗り替え工事を実施してつばめ・はとに充当されました。
この最初の段階で淡緑5号に塗り替えられたのは合計70輛です。(当初は5本+予備車)
この改正では 夜行特急 あさかぜ が運行開始となっています。
青大将色は昭和35年5月31日まで昼間客車特急の白眉として営業運転をしています。
昭和30年の7月より一等車廃止後もマイテ39・49・58 マイ38 マイフ97 は一等車廃止の特例対象外車輛となっています。
青大将色終了のその後しばらくの間一部の車輛は淡緑5号のまま使われていたりしています。
(団体専用車としてマイテ49はマロテ49で青大将色の青帯付き・マイ39もマロとして同じ)

昭和30年11月19日(青大将の初日) 東京発つばめ 
牽引機 EF58 89 記念ヘッドマーク掲示

編成定数10輛 増結スハ44 1輛(増4号車)

EF58 スハニ35 スハ44 スハ44 スハ44 スハ44 スロ54 スロ54 オシ17 スロ54 スロ54 マイテ39 1

オシ17・マシ35の予備車としてマシ29 101がこの70輛の中に入っています。
(オシ17 1〜4はボディの新製から淡緑5号で出場してもう1本にマシ29101が入っているので計5本)

スロ54はナロ10が完成すると入れ替わっています。(昭和32年)
スハ44は全てが淡緑5号の塗り替えを行っていません。竹下配置車はブドウ1号のままです。(かもめ運用車)

マシ29101 青大将色

マシ29の最初の番号として連合軍より接収解除の後に整備されてスシ28101冷房無し食堂車として復活します。
この時の配置は品川区後に尾久区で青大将色になった昭和30年10月に宮原区に転属しています。
転属直前に冷房装置を装備・塗り替えと車内の更新工事(未だえび茶の塗り潰し塗装)を施されてされてマシ29101となります。
オシ17が入っていてもしばらくは予備編成車のままで編成の中に入っています。客車特急が終了まで使われた後に
向日町からさらに鹿児島に転属となって急行玄海・桜島に使われています。(ブドウ2号)昭和41年1月の廃車。

マシ29201 ブドウ1号

連合軍に戦後直後に接収されて調理室部分を1ブロック長く改造工事をされて接収解除が昭和24年3月に早くも解除となり
改修工事の時に冷房装置の搭載を予定しておりマシ47 11(10番代)となりました。
食堂部分も1ブロック後方に拡大しているので休憩室設備が有りません。これが番台区分された訳です。
ブドウ1号時代は品川区で急行玄海・雲仙に使用されています。
この車輌も品川区から向日町に転属となり急行玄海・桜島(京都発)に充当されています。こちらも昭和43年10月廃車です。
なおこの昭和9年製造の食堂車は日本で始めての溶接組み立て車体の試験車だそうです。

マシ35 1〜3カシ36 11〜12 青大将色

スハ44系の食堂車として1〜3の3輛と電気施備を持つ11・12の2輛が製作されています。
マシ35 1〜3 は石炭レンジ搭載 カシ36は当時珍しい電熱レンジを搭載
青大将になった車輛は電熱レンジを普通の石炭レンジに置き換えてマシとなった11・12の2輛が予備車となっています。
当初はブドウ1号のまま入っていましたが、後に塗り替えられています。
因みに1〜3はどうなったかと言うとさくら使用のスハ44と合体してはつかり編成の中に組み込まれています。

マイネ41 初期 ブドウ1号白帯

昭和30年当時の東海道線の夜の女王であった 銀河・彗星・月光(13〜18列車)を再現する上で欠かせない車輛です。
九州向け急行では きりしま にマイネ41が連結されています。

昭和24年に12輛製作されています。新製時から冷房付きで2種類のメーカー(三菱と東洋電機)が違った物を造って搭載しています。
今回の作品は9輛と多数派の三菱製クーラーでの模型化です。車軸から回転動力源を持ってくるのは同じですが
車軸からの回転を直角に曲げて歯車式の増速機を使って高い回転で発電機を廻して今までの物よりも大きい電力を
取ろうという趣旨だったみたいですが、全て歯車で廻す為その部分の振動と機械音がかなり大きく苦情が多かった為
歯車で伝達していた回転をプーリー式のベルトドライブに変換して騒音の問題が解決していますが、
ベルトの破断が多いという新しい別の問題で悩んでいた様です。(当時としては高回転域での振動も中々収まらない)
もう一方の東洋電機製のキャリアー最初からベルト伝達だったためそういった類いの苦情は
あまり出なかったと聞いています。但し少数派故のメンテナンス上の不利と電動機の能力不足はあったようです。
今作は新製後から1次近代化改造工事までの客扉が原型大窓の木枠ドア(スロ60と同じ形態)の時代再現で扉を新製しています。


最新更新日 令和元年12月31日

令和元年12月31日

全車完成しました。

マシ29 201と101 青大将色

マシ35 10番代青大将色とマイネ41 初期

HO キハユニ15 18 豊岡区

詳しい内容と詳細は特製品のページに掲載しています。


令和元年12月20日

塗装中です。

今回はNゲージとHOゲージの塗装をほぼ同時に行っています。
塗装前の洗浄作業も同時でプライマー処理も同時に行う事で時間の節約をしています。
Nゲージの内面塗装から始まってHO車輛の内面塗装中にNゲージの床板塗装を行う等の連続作業をしています。

キハユニ15 18 の現在の状況

12/19の夜の撮影です。
マスキングを貼ってから3〜4時間以内には基礎塗膜を作る必要が有るので連続での作業ですが
マスキングを全部貼る作業は簡単な様ですが、これだけで約4時間ほどかかっています。
朱色4号は最初だけ薄めに吹き付けをしますが、途中からは塗膜を作る為にしっかり吹き付けて完全ツヤ有りの状態にして
最低乾燥時間の1時間を経て4〜5回の重ね塗りを行っています。この作業が終わったのは午前4時すぎでした。
20日の昼の間に塗装の研ぎ直しと修正をして仕上げ塗装を行って充分感想させてから屋根のグレー塗装を終えれば
細かい部分の彩色を除いて塗装は完成となります。
すでに床板と床下機器の塗装は終了しているので全体の組み上げをすれば完成します。

マシ29 101 とマシ35 11の状況

マシ29 101とマシ35の車体塗装は12/18に行っています。
マシ35のうち1輛のみは広告用の写真撮影の為先行完成させているのでここに写っているのは残りの2輛分です。
マシ35はブドウから直接塗ると色調が落ちてしまう為下地塗装を予めしてからとなっています。
マシ35内装板は前日に塗装しています。(えび茶塗り潰し塗装)

マシ29 201 とマイネ41 初期原型の状況

こちらのボディ塗装も12/18に行っています。
内装付きの床板は17日の塗装でこれだけで1日を費やしています。
マシ29 101と201の相違点は外装が101はリベット組み立て車で201が溶接組み立て車の他に調理室の長さが
異なっています。(201は連合軍接収時に改装して長くなった)但し廊下に有る食堂部との扉の位置は変わっていません。
調理室が長くなった分は喫煙室と乗務員室を無くして定員を確保しています。
マシ29 101は青大将色になっても室内はそのままでニス塗りだった事が写真で判別出来ます。
室内を塗り潰しにしたのはかなり後になってからで昭和38〜40年頃に室内灯具を蛍光灯に変えた時に塗り潰しを行ったみたいです。
因みに201はこの時に車体色が青15号に変わっています。

マイネ41 初期原型

室内の椅子は未取り付けですが、2〜3日中には取り付け予定
この車輌は完成時には内装が薄緑で塗装と有り白黒写真の色の具合からかなり薄い目の緑と判断して塗装しています。


令和元年12月10日

Nゲージ 床板+内装パーツの取り付けと後付け椅子パーツの完成

床板は今回も自作のボルスターを入れたプラ板製でその上に内装の仕切り板を組み込みます。
内装と床下機器のパーツはHOオシ16の内装パーツと同時で成型していましたがバリ取り等のトリミングをしていなかったのでこの時期に行っています。
内装仕切り板の出入台と客室との仕切り板部分の扉は真鍮エッチング製の扉を付けてモールドしています。
食堂車のテーブル・椅子は取り付けた状態で塗装・マイネ41は寝台・椅子パーツは別塗りの上後付けでの完成です。
先に内装部を塗装してマスキング処理の後に外装の床下を塗装します。

マイネ41

横向きに置かれた発電機とベルト駆動部・三菱製のクーラーが新規製作パーツです。
車軸発電機は2個付いており接触器箱も10kvから30kvの物に改造しています。

マシ29 101・201

画像はマシ29 101の物です。こちらは椅子・テーブルも取り付けて一緒に塗装します。
201は調理室が1ブロック長い状態での製作なので画像と多少異なります。

同時にHOキハユニ15の塗装準備とボディ塗装を行います。
内装パーツも製作中ですがこれも塗装します。


令和元年12月1日

キハユニ15 18 車体完成

ジョーシンの展示会の片付けを2日で終えてから作業再開して27日の深夜に車体完成しました。
現在内装パーツと電装パーツを製作中です。塗装はNゲージ作品と同じ時に行う予定です。

今回の画像はこの1枚だけです。


令和元年11月20日

ジョーシンスーパーキッズランド本店 秋の新作展示会の風景

会場は前日に設営するのですが、当方のショーケースの設定が完成した時の画像を掲載します。
なお会場の都合で当初計画していたものよりは若干縮小されています。(棚板が1枚足りない状況)

上段はHO作品で展示しています。
オシ16の室内装セットは床板に仮のセットを組んだ状態にしてあります。

下段はディオラマの展示と新作のマイネ41・マシ29−201のボディと既作のマイフ97等の展示 


令和元年11月15日

ジョーシンスーパーキッズランド本店 秋の展示会直前情報

今回の展示会に出品するものは

HO オシ16 内装セット(但しまだ未塗装) キハユニ15 18 生地完成状態
N マイネ41 初期  マシ29101・201 いずれも生地完成
過去の作品 マイフ97 1 スイロネ37 マシ38 1 マロネ29 110 EF58

今回は16・17日共に最後まで会場におります。
エアーブラシ塗装の実演 簡単な車輛の修理 メンテナンスも行っています。

オシ16 室内装セット 取り付け見本品

セット内容をオシ16床板に仮付けした物を見本品として展示致します。
サンプルも各パーツ1個ずつですが持参致しますのでお申し付け頂ければ直接手にとってご覧いたたけます。

今回の取り付け見本はプラ板に仮付けした物で本来の取り付けと異なります。
またカウンター用椅子とボックス席椅子は特製品用を付けていますので実際に販売する色とは異なります。


令和元年11月10日

HO キハユニ15 18は現在組み立て中です。
10日現在の進行状況です。

車体の組み立ては手すりの取り付けがまだ出来ていませんが形にはなっています。
床下機器の組み立てはこれでほぼ完成状態です。(エンジンからの動力シャフトが未取り付け)

手すりの取り付けを終えていない為床板用のアングルは仮の物を取り付けています。
(手すりの半田付けの内装にかかる部分は削ってしまうので床板アングルの取り付けは最終になってから)

床下機器は予告通りほぼレジン製パーツに置き換えて製作しています。


令和元年11月1日

HO キハユニ15 18は現在組み立て前の準備加工をしています。
(手すりの穴が違うので殆どは開け直しになります)
今回は床下機器の殆どをレジン製パーツにしないと完成出来ない為(DMH17Cのみ有り)その部分に時間を割かれています。
また機器の再構成をしており今までに付けられなかった物も新規に作成しています。
キット外の基本パーツも違う物に変えなければならないのでコストアップ要因ばかりですが何とか今回は前回価格で出す目途を付けています。
展示会までには何とか形になればと思っています。

参考までに前回作の画像

床下機器の画像
エンジンだけは日光製のDMH17C


令和元年10月20日

Nゲージのマシ29 101・201 車体完成

こちらは完成させて空気調和器と屋根水槽のパーツの一部を取り付けた状態で撮影
ベンチレーターと屋根水槽の蓋パーツは塗装工程の最後の部分での取り付けとなります。
101号と201号は両者とも塗り潰し塗装をしたのはかなり経ってからの模様でこの模型再現の時は二等車準用となっています。

床板は自作のプラ板製となっています。冷房装置はKM−3搭載です。


令和元年10月1日

Nゲージのマイネ41車体完成

レジン製作は優先していましたがそろそろ車体の組み立てをしないと間に合わなくなるので試作車輛の画像を公開です。
仮ですが床板もある程度までは出来ていますのでどういった感じになるかをチェックした時の画像となります。

TR40A台車のバネパーツは改良して接着がつきやすい形状に変更しています。

客ドアは上下方向に広い客ドアを新規の製作しています。
このタイプのドアは昭和24・25年製の一部にしか装備されていません。


令和元年9月20日

現在レジン成型中です。

現在レジン製パーツの製作を優先して作業をしています。
成型中にゴム型が5個ほど破型して作り直しをしている物が有ります。
課題となっていたオシ16用中央カウンター兼調理台は20個成型で15個の良品出しで5個は僅かに気泡が出ておりB級品扱いとなっていて
思っていたより好成績です。(補修すれば使用可能)椅子のパーツも若干のB級品が発生しておりいずれは安価に出す予定です。
今回のレジン成型はNゲージパーツ以外にHO用気動車パーツや機関車用パーツと多品種になっている為成型する期間が長くなっています。

初回の脱型の画像

初回の脱型はまだ型慣れをしていない為か右画像の様に気泡が入っていますが修正すれば使える程度になっています。
2回目以降は気泡の入る確率は減りましたがゼロでは有りません。

こちらは良品をトリミングして塗装出来る状態にまで仕上げた状態の物を撮影しています。

座席部分はボックス席シートのゴム型が途中で破型した為一旦中断して現在まだ成型中です。
カウンター用の椅子は画像の箱の中だけですが約7輛分しか有りませんのでもう1箱分プラス全部で15輛分プラス程度出来ればと思っています。
ゴム型は1個だけでは非効率なのでもう1個新規に作成しました。

同時期に気動車用パーツも成型中です。
現時点で日光製のパーツが入手不能の為今回分のキハユニ15用だけでは無くキハ58系用も製作しています。
気動車はエンジンとラジエーター以外は共通性が有るのでまとめて1個のゴム型で成型しています。

NゲージのパーツはTR40A用の4枚バネのパーツとマイネ40用の内装パーツを10輛分製作して
オシ16の内装用パーツは見本・サンプルも含めて材料のレジンの在庫加減で15セット以内の製作数となりそうです。
今回はHOパーツが多く現時点でレジンは3セット(1セット2kg)を使い切り4セット目を使い切って終了予定です。


令和元年9月1日

まずはシリコン型から製作を始めています。

原型は前作のマイネ40と共通で製作していましたので有るのですがゴム型が命数超過しており不良確率が高くなってしまうので
新しく作り直しをします。大体2回成型すると1輛分の内装パーツが出来ます。
(マイネ・マロネ40と41の20番代で15輛分36回成型で1回目は半分程度しか使えない)
HOのオシ16パーツも特に中央部カウンターが不足気味なので原型の樹脂入り口アプローチを変えてどれくらいの成績で出来るのか
試験も兼ねて作り直しをしています。今回は原型を少し斜めに傾けて破型し難い様に出来るのかを観てみるつもりです。
このパーツは不良率よりも破型率が高い為まだ検討の余地が有るのかもしれません。
一部の原型も車体に対してやや不都合な点が有った物に関しては作り直しをしています。

オシ16のカウンター兼流し台のゴム型

前回のゴム型は10回以内に全て破型していたのでレジンの流入孔に工夫をしています。
現在はまだ未成型です。

1人用の椅子パーツ

現在成型中ですが原型が10個と少ない為3回成型してやっと1輛分にしかなっていません。
現在の所10回分成型しましたが入れ物の中には沢山入っていますがこれでも3輛分です。

現在Nゲージのマイネ41用とオシ16の1人用椅子のレジン成型中です。(今週は雨で規定以上の湿度だったため休止中)
成型予定のゴム型が全部で16個有り全部は一度に出来ないので2回に分けて成型し2回目はHO気動車用のパーツも製作予定です。