秋の特製品製作

製 作 中 の 画 像

最新更新日 令和3年10月1日
製作車輌の発表
マロネ49 ブドウ1号 青帯
マロネフ49 ブドウ1号 青帯

旧キングスホビーが出していたキットをアルモデルが再販している為、実現できた車輛です。
彗星・銀河シリーズの白眉の再現となりました。

マロネ49・マロネフ49は昭和30年7月以降に一等車廃止に拠って格下げされた元一等寝台車マイネ38・マイネフ38です。
昭和5年に5輛ずつ製作されて特急富士に1輛ずつ連結されていました。
マイネ38には特別室が有りシャワー室も途中から設置されていましたが1年程で撤去されました。
戦後はすぐに連合軍に接収されて返還は昭和25年ですが改修を行っています。
マイネ38 1・4・5は接収中にKM−2で冷房化されており今回は冷房化された車輛を再現します。
冷房化された車輛は一部の客扉を鉄板で塞いで配電盤を設置している為外観が異なっています。
寝台は全て区分室(個室)で4人用2室・2人用3室・特別室が1室有るのが特徴です。

マロネフ49はマイネ38の暖急車バージョンですが全て個室寝台ながらマイネ38の様な特別室は有りません。
この車輛は冷房化されずにそのまま使用されて主に東北筋での運用が中心でした。
痛ましいのは元ヤンキーリミテッド特殊列車での使用で洞爺丸事故に拠ってマイネフ38 5が水没して廃車となっています。
この車輌は1輛毎に少しだけ差異が有り最も再現しやすいマロネフ49 1 を再現します。


車体の組み立て画像

今まで画像を上げていませんでしたが取り敢えずちゃんと活動しています。
製作数は少ないですが確実に前へ進んでいます。

マロネ49

車体組み上がり画像

床下は今までの作品と同じくプラ板の自作に自作の台車ボルスターとカトー製TR73の構成となります。
今回は内装の側面部分が入っているので無事に入ればかなり良い感じになります。
こちらは冷房改造車で(1・4・5)客扉が1枚塞がれているので見分けは付きます。
今回は客扉のデッキのアンダーステップを付けています(銀河製品ですでに廃番品)

冷房の風洞は連合軍接収時にすぐに付けられましたが空気調和器の屋根上の鋼製蓋は返還後に付けられた物です。
こちらの冷房車は主に東京・博多間のディキシーリミテッド号の使用が主となっています。
非冷房車の2・3は主にヤンキーリミテッド号での使用となっています。

マロネフ49

こちらはマロネフ49 1で製作を進めています。
この車輌は主にヤンキーリミテッド号から特殊列車を経て急行 十和田に一貫して使用されており
編成末尾にいつも付いており仙台での転換車です。マロネフ49は全車非冷房車です。

特殊列車編成のもう1輛のマイネ38は輛数が足りないのでマイネフ38で代用されている場合があります。
(1号車のマイネ38は青函線航送車で予備を含めて5輛使用になっています・洞爺丸事故のマイネフ38 5はそのための水没車)

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