平成27年度の作品

最新更新日 平成28年2月20日

一部の車種の詳細画像については別ページにて移動・掲載させています
特集画像集
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製作品の紹介で全く同じ仕様の製作物に関しては2回目(リピート製作品)の掲載は原則していません。
仕様が変更になったり表現が変わった場合に作品集に載せる様にしています。

名鉄3500系 4連 Part−2

GMキット加工品

今回は完成画像の公開です。
ハードディスクの全損で制作時の画像は全て無くなってしまいましたが完成画像カメラのメモリー内にはまだ残っていたので
こちらを中心にしての公開です。

3500(Tc1)

床下機器の配置は(M2)とほぼ同じでCP/SIV搭載車です。

3550(M1)

IGBT制御器を搭載している電動車で模型でもこの車輌が動力車です。
動力ユニットは名鉄7000系パノラマカー用を使用しており、床下機器のモールドはそれに合わせてカットして瞬間接着剤で固定してから
各所のマスキングをしてから台車モールドを交換接着しています。
長さが少し足りないのでTNカプラーの片側を1列前に移設して1ミリのネジで固定してやります。
屋根上配管は一部のモールドを残しています。(空気配管を残しています)
パイピングは0.2ミリ真鍮線でほぼ表現してパンタ鍵外し線以外は割ピン固定をせず接着剤のみで固定しています。
(これは母線出力が3線もあり配管ダクトに入っていく表現がかなり難しいためです。)
アース線は0.1ミリ線で表現しているのでNゲージの表現限界点に近い所でやっています。

3650(M2)

3500ほぼ同じ床下艤装の中間車、パーツも同じ物を使用しています。
屋根上配管はM1よりは簡単になっています。
パンタグラフはトミックスPT42FN(パノラマカー用)で屋根板のモールドの殆どを削って加工していますので思っている以上の重加工です。

3600(Tc−2)

こちらの車体は床下機器が殆ど付いていないのですが、ブレーキユニットやタンクの位置は他車と同じ位置に付いています。
配管や配線を4連でほぼ統一した位置に取り付ける事で製造コストを下げているのが読み取れます。
この3500系の貫通幌は名鉄の物では無くトミックス485系用の物がジャストサイズで使う事が出来ます。

岐阜方                                                                                       豊橋方

3100系と3500系の連結

パッと見た感じでは何の変哲も無いのですが、前回3100系の製作時に2000系特急車と併結出来る様に車高をかなり下げています。
3500系もこれに合わせて製作しており車体高はほぼ一致した高さになっています。


名鉄3500系 4連 Part−1

GMキット加工品

3100系を製作した後に動力付きの4連として3500系の製作に入ります。
現在の名鉄の新系列車輌の基礎をなしたものでここから1700〜2000系特急車に発展してゆきます。
床下機器は殆どが新製パーツとなるので2014年の夏にリサーチを行いそれを元にしています。

IGBT制御器はズバリのものが無いので加工して原型製作、SIV電源は1次車完成時の画像から作成したものでしたが撮影に行くと変わっており
6000系初期車はMGだった物をこの装置に入れ替わっていて、新しく更新した物が入っていました。当然新たに作りました。
同じSIV電源装置は6000系の中期以降の車輌にも搭載されています。

平成24年7月 堀田駅にて撮影
床下機器は殆ど個別に撮影する事が出来ています。それによって全体的な配置も見えてくる様になり
床下機器配置図を作成した上で製作を開始しました。要するにリサーチの時間をちゃんと取ってから製作をしていくというやり方を取っています。

リサーチの結果新しく製作した機器も含めた3500の床下画像
先頭車のスカートは3100系のやり方と違いTNカプラーを取り付け可能とするパーツを加工しています。
そのままつけてもTNカプラー自体は取り付け出来ますが、電連付きのJC380(7000系パノラマカー用)の装備は加工が必要です。
床板はGM10系客車を使ってボルスター部分は車高調整をしてから植え込み加工の他にホイールベース寸法の適正化と補強対策をしています。

今回は製作途中の画像を掲載予定のつもりでしたが、直前にハードディスクの全損が有り元の画像も全て
使えなくなってしまったので、残っている画像で今回は作成しています。
次回は完成した画像を探していて少ないけれど有りましたのでそれで完成公開とします。

箱根登山鉄道 モハ

鉄道コレクション 車輌番号変更加工

この加工をオーダーリングされる方はかなり多いのですが、価格的な折り合いが付かない事が殆どでこちらでする事はあまり多くは有りません。
今回は最初から調色をして変更しても痕が解らない様に加工をするという所で一致したためお引き受けしました。

まずは車番だけを消していきます。シンナー+ペーパー(1000番)で側面と前面の銀色の車番のみを消去します。
この画像は消去加工してマスキングテープを仮で貼った時の画像、ちゃんと細かい表記は残されています。

車番消去された部分のみを調色した塗料で部分的に塗装したときの画像
画像上はまだ完全にはなっていないのですが肉眼では判別不能です。なお色調差も見分けは殆どつきません。

車番は新しくインレタを作成して貼り付けて完了 全部で4両の加工です。
パンタグラフと車輪はユーザーさんが後で交換するという事でこちらでは手を付けていません。
こちらの独断でテールライトの色入れをしています。

鉄道コレクションの加工について
大体は車番変更や塗装変更という事でオーダーされる事が殆どです。
希望される価格の殆どがインレタの製作も含めて1両1000円以を言われます。
(1両1000円は税・送料等全てを含んだ価格をよく言われます)
これではインレタ制作費も出てこないので今回の作例(4両)の価格を参考にして頂ければ
と思います。(1両につき・調色とインレタは4両分)
部分塗装とインレタ貼付加工 6000円(1両に付き2時間)
塗料調色(今回は残った分を残さない少量調色)5000円
インレタ制作費 101〜117までの車番のみの製作 9000円
これに消費税と送料がかかります。

名鉄5500系 4連

マイクロエース製品 細密化加工

マイクロエースの5500系はGMキットでも良い物を作ることは可能ですが、製品として出たため出来る限りのディティールアップ加工でという最初の
お申し出でしたが、さすがに7000系と同等という訳にはいかないのでポイントを絞ってアップグレードをしました。
ボディは手すり加工は最低限と言われていたので、パーツとして無い物は自作してそれ以外から使える物は出来る限り使用しています。
GMストアー名古屋店からのエッチングパーツはすでに有りませんので行き先サボ等の入れ替えは出来ませんでした。
先頭車前面のジャンパー栓はTNカプラーの横にプラ板の栓受けを製作して取り付けています。渡り板もモールドされていた物を別パーツにして
(これはタヴァサの東急3300系用を使用)倒した状態にしています。塗装は調色したものを加工した部分のみの最小限塗装にしています。

左画像・前面のモールドを削り落とした状態  右画像はパンタグラフの交換する前に撮った比較画像

完 成 画 像

前面貫通扉の手すりはタヴァサ80系用手すりの中から、ワイパーもロングアームワイパーを上に貼り付けているだけです。
屋根上の検電アンテナはトミックス製に交換しています。(8800系用)

先頭車同士を連結させるとかなり良い感じになります。

もう一つの大きなポイントはパンタグラフをトミックス製に入れ替えて線モールドを別塗装にして明確化する事によってシャープ感が出ています。
(もとのパンタは台の高さが低すぎると感じていたため)
パンタグラフは渡り板と一体になっていた物を切り離して使用しています。
この時に動力ユニットを一旦分解して再調整して超スロー運転が出来る状態にまで組み直しをしています。


103系冷房改造車

GMエボリューションキット加工品

以前に環状線103系を製作しましたが、その時の当初設定で製作した作品で点灯加工等の難しい部分を省き
運転性を上げるための先頭同士の連結が出来る様にしています。
番号設定はクハ103−150・151で前回作品とほぼ同時期に東海道暖行線に当初から7連で登場しました。
製作は4連でしております。前作との差異はベンチレーターをカトー製品に交換したくらいです。(手すり加工以外はほぼ無加工)
下廻りはカトー製品で構成されています。

先頭車同士の連結間隔は狭いのですが、R280は無難に通過出来ます。
塗色は調色した物で関西圏の青22号では無く関東圏の青22号に近い物を作成しました。
(朱色も青22号も関東と関西は少し色味が変わっています。)

こちらの車輌はジョーシンスーパーキッズランド本店に展示用として製作したものでつい最近帰ってきて初めて撮影したので今の発表になっています。

時間が出来れば前照灯の点灯加工を行いたいと思います。
具体的には基板を使用せず直接取り付けで出来るだけ見えない様にしようと思います。

国電色の色の違いについて

前回の製作で朱色1号でもそうですが今回の青22号についても京浜東北線の色調と京阪神の暖行線では時代が
下がっていくに従い色調の変化が見られる様になってきます。
青22号については、関東圏はシアン色の強い鮮やかな青の印象に対して関西圏はそれよりも少し濁りの有る青で
少しだけ黄色味+黒が入っている印象を受けます。
朱色1号も関東圏はどちらかと言えばマゼンダの強い赤で関西圏はオレンジの強い朱色という感じになります。
その他の黄緑やカナリアイエローも少しだけですが色調が違っていたと思います。
この違いに気が付いたのは私が学校へ行くのに東京へ引っ越しをして実感として体感しました。
(最初は総武線の本八幡に住み次は荻窪に変わりましたし、スケッチをしに行くのに良く出かけていました)

ED76−500番代
細密化加工

カトーから出ている北海道専用で小樽〜旭川の電化完成の時に製造されました。
主に客車牽引用で急行 大雪や旧型客車列車・51系客車の運用が多い様です。末期は青函連絡用として550番代に1両改造が有ります。
現在は全車引退で2輌の保存車輌が北海道に有ります。
製品としては解放テコや誘導員手すりが別パーツになった現在の標準スタイルですが窓下手すり等を再加工して細密化をしています。
ワイパーは窓ガラスにモールドされていますが、貼り重ねに拠る別パーツ加工で位置調整が難しい所が有ります。

昭和40年後半位をイメージして撮影しています。

加工箇所(画像上では殆ど無加工に見えますが)
窓下の手すり・屋根上の手すり・乗務員室横の手すり(いずれもモールドを削り落としての取り付け)
ワイパー別付け・エアーホースとブレーキホース取り付け・細部の色入れ


Nゲージ鉄道模型の動力メンテナンス

連続走行は出来るだけ1回に付き30分以内にする
(動力ユニットに負担をかけすぎない。待避線等に違う列車を用意しておいて交換してあげる等の工夫が必要です)
()
3日以上連続で走らせて走行時間が計15時間を超えたらメンテナンスをしてあげる。
(オイルを注すだけではだめでウォームギアと中間ギアの掃除が必要になってきます)
車輪のメッキが禿げてきたら車輪を交換してやる、また車輪踏面は掃除をしてウンコが付かない様にする。
レール側も走行前に掃除をして出来るだけ埃が付かない環境を作っておく、使用後も拭き取り等をしておくという事です。
(当方ではメチルアルコールを綿棒でふき取るという作業をしています。
PAは使わない方が良い→PAは溶剤なのでプラ製品は割れやすくなります

それと現在ではパワーパックの電源が高周波レギュレーター回路になっており脈流で点灯回路焼損が良くありますので
このあたりで動力の傷みが比較的早く出るという傾向があります。(コアレスモーターは特に顕著)
常点灯のつもりでこの周波数ボリュームつまみを上げておくと焼損傾向がかなりの確率でハッキリと出てしまいます。

出来る方で有ればモーターのローターとブラシ掃除はかなり有効でローター部分の摩耗を有る程度まで防げます。
出力が低くなってきたらこまめに見てあげれば有る程度は回復できます。
出力が大体半分くらいになればモーターの交換時期です。

メンテナンスは分解出来る事が大前提となっているので、使わなくなった車輌でチャレンジしてはどうでしょうか?