気動車の特集ページ

キハ84−300番代 ワイドビューひだ
レジンボディ製作品
平成20年作品

キハ85系気動車でキロ85−0の次位に必ず連結されセット運用となっている車輌で
以前に集中製作で製作したキロ85−0レジンボディ完成品の続きの作品となります。
キハ84に良く似ていますが客室が0.5ブロック多くなって窓配置やドア位置が少し変更になり、
行き先表示器が客室上に移動する等の違いが有ります。窓はアクリル削り出し+窓柱塗装
模型ではT車・M車のどちらでも製作可能品です。

実車運用はキロ85−0 キハ84−300番代 キハ85−100番代の3輌が1セットで運用に就いています。
(これにキハ85−100番代 キハ84 の3〜4輌が岐阜方に付いています)

実車の客ドアと行き先表示器部分の実車画像・於 名古屋駅
妻面とドアとの狭い空間に自動販売機が設置されています。この車輌にはトイレ設備は無く屋根上の水タンクも有りません。

レジンボディ未塗装状態の画像
T車はキハ84の下回りに少し加工を加えて椅子のシートパーツを1列増やしています。
ガラスパーツはアクリルの削りだし窓で窓ガラスの押さえ枠は車体の方にモールドしています。


キハ91−1 スタジオフィール組立加工品
平成19年作品

数年前に宮沢模型から発売されて一世を風靡したキハ91−1 試作車をさらに後年改造+マイクロエースキハ91との合成で完成
させた物です。当初キハ90−1(350馬力版・後のキハ91−9)で製作を進めていく予定でしたがキット形状がどうしてもキハ91−1
にしかならないという事実が判明した上、折り返しの前面補強パーツの位置を貫通扉に合わせるとテールライトケースの取り付け穴
が絶対に合わなくなる、テールライトケースそのものもオーバースケールで大きすぎる、キハ91−1に変更してもタイフォンの飾りが
小さすぎる、車体断面が折り曲げの時点で一致しておらず再修正で曲げ角も補強材(窓枠と一体)との不一致等問題続出で、
普通ならこの程度の組立だけなら2日も有れば十分なのですが、今回修正を含めての組立のみが10日ととんでも無い手間が
かかってしまいました。またマイクロエースキハ91との合成も一苦労で床下をほんの少しですが細くして車体に合わせています。
ボディ上のラジエーターも苦労でちゃんとベンチレーターを載せると合わなくなったのでマイクロのラジエーターとの合成としました。
説明書もキットとの相違がかなりの範囲で有り、多分設計変更をしたものの説明書改訂が出来ていなかったと思います。

 

この試作車は車体断面が381系と似たような感じで裾の絞り込み+側面が上に向かってやや斜めに傾斜しておりこの形状出しが
折り曲げ済みボディでは完全に不足していたので形状修正しましたが前面も変わってしまうのでこれもまた修正、
すると前面の後退角の付いた形状が完全に合わなくなりまた修正とこの部分の角度出しが苦労しました。
前面の補強材が貫通扉との一体なのでこれもまた修正、すると貫通扉が一段へっこんでいる部分も修正(幌台座が内側に有ります)
運転席と助士側のタレ目窓もガラスを貼る糊しろ部分が全く考慮されておらずこれも修正と修正だらけの作品です。
客扉も説明書ではボディ外側に出っ張る様になっていましたが、これはさすがに修正不能でここで91−1に変わらざるを
得なくなった決定打となってしまいました。
(扉を外に出すのには幅を1.5ミリ減らす必要が有り減らすと外側の小窓にかかる、またボディカットが出て強度不足が発生する)
ベンチレーターの説明も間違っていたため調べ直して取りつけています。
(旧ガラベンの位置に蓋をして煙突状のグロベン形式を再装着する、見えにくいですが前客扉後方とトイレ通路中央はガラベン)
前面機器つなぎ箱も後期のもの、渡り板はタヴァサの気動車幌枠飾りに付属している物で気動車独自のもの、
タイフォンの飾りデリアはプラ板+エッチングの通風機用をカットしたもの、テールライトは旧国半流用の小さな物に交換
屋根上ラジエーターの先頭整流フィンはキットの物を使わざるを得ないのでそのまま使用しましたが、
ラジエーター本体は長さが足りないので(約4ミリ)マイクロエースのパーツを整流フィンギリギリの位置でカットして使っています。
従ってラジエーターの上がりと下がり配管の位置が合っていません。
見えにくいのですが、タイフォンデリアの下側にはジャンパー栓受けが並んでいます。EF63用の物を使いました。

製作中の画像・この時点では前面にまだかなりのアラが有ることが解ります。


キハ84−300番代 タイプ加工 
平成18年作品

集中製作と同時に製作を依頼されていた物で完全な変更加工ではなくいわゆるタイプ品加工になりますが、
キロ85の後ろには必ず連結されているのはご存じの方も多いと思います。
塗装は全部再塗装ではなくこげ茶色の部分の客ドアより後ろ側のみの部分塗装にしています。車番は変更しています。


キロ85−0 ワイドビューひだ
平成18年作品

前回の集中製作以降にも製作依頼が数件有ったのでボディ成型と塗装等の製作都合上でまとめて5輌の製作となりました。
ボディ成型は今回は合計10個で原型は脱型時点で壊れてしまったのでこれが最終品となります。
製作ポイント等は前回と全く同じですが、内装の塗装が前回と多少違います。画像外で内装製作のみがもう1輌存在します。

前回作品より少しだけですが窓柱の塗装を太くしています。

ボディ成型はゴム型作成時に原型ボディが壊れてしまったので今回が最後と思います。
最後と思うので未塗装のボディと一緒に撮影しました。
今回の製作には約2ヶ月を要しています。


JR四国 キハ2000系 南風キット組み立て加工品 
平成17年作品

レールショップ南風の真鍮キットに動力やその他の加工を加えて内容の濃い作品となりました。
ボディ部にもキットに表現されていない部分の追加加工をしています。
動力はカトーキハ85系+E351系あずさをミックスして振り子動力として、両先頭車も振り子台車を履かせています。
キハ85系の床下そのままでは取り付け・連結出来ないので加工して取り付けしました。
内装はキロハには1+2シートと2+2シートを新しく作成して取り付けて窓ガラスはアクリル削りだし+塗装に拠って
窓廻りを実車同様にすっきりさせています。

先頭車の連結器はダミーです。この場所にはスカートの大きさの問題から連結可能なカプラーは付けられませんでした。
屋根上のランボードはキットでは表現されていない部分ですが、実車はこの部分が雨樋になっているので追加加工しています。

室内のシートはこの系列用として新しく製作しました。
中間車の動力はカバーの付け替えの様に見えますがそれ以外の加工も施されています。
ボディはキットそのままでは取り付け不能なので多少加工の上で納めています。


キハ10後期U型
スタジオフィール製品組み立て・加工

平成16年作品

前回に続いてフィールのキハ10系で共通して同じ加工内容です。
キハ10の後期型は最初と最後のベンチレーターが箱形に変更されています。
手摺りは既成パーツが無いので0.25ミリの真鍮線で製作しています。

キハユニ15−6〜
スタジオフィール製品組み立て・加工

平成16年作品

スタジオフィールの真鍮ボディの組み立て・加工ですが今回は内装・床下廻りを含めて出来る限りの加工をしています。
キハユニ15は電気式気動車キハ44000の改造型で2段窓になった2次型以降のものです。
前面はアクリル削りだしのはめ込み窓、床下機器と手摺りの追加工作、ウェザリングをしています。
塗装はクリーム4号と朱4号で出来る限り当時の塗装色に近い物を調色しました。
カプラーはTNカプラー・ベンチレーターはカトーパーツを使用、内装パーツはレジンのオリジナル品です。

床下機器と内装の画像です。

キハ150−0・100番代 富良野線・札沼線
平成16年作品

北海道製作の最終はさいどらいん製のキハ150−0・100番代です。
とても良いキットですがライトパーツ類に相当の加工が必要なので当方では例に拠ってアクリル棒を削りだして
ライトパーツを全部製作し直しています。前面窓もアクリル削りだしのはめ込み窓にしたおかげで
モデル感がかなりグレードアップしました。まもなくGM製品が出ますがそれらとは一線を画した物となっています。
今回はモデル製作にも力が入りましたがその分撮影にも一工夫しています。


キハ183系 とかち・オホーツク色
平成16年作品

先月3月の製作は全て北海道車輌でした。スハネフ14−500番代に続いてキハ183−500番代
キロ182−500番代のとかちカラーの塗り替え工作となりました。


キハ65系 ゆうトピア和倉
平成15年作品

半田付けで組み上げた状態、客用の折り戸と屋根は説明書とは異なった方法で作成しています。
屋根とクーラー・付属品等を取り付けた状態。前面の窓枠等は塗装後に接着致します。

併結運転を再現してみました。


キニ28
平成14年作品

このところ気動車の製作が多いですが今回もレイルロードのエッチングキットキニ28を組み立てました。
キニ28はボナファイデ製とこのレイルロード製が有りますが
レイルロード製はそのままで組みあげるには少し問題が有りますので補強等の加工をした上で組み立てています。
床下は元種車がキロ28なのでキハ28からの流用になりますが荷物扉部分に若干の加工が必要です。
屋根のベンチレーター・換気ダクト類は一回削り落としてから改めて付けなおしています。

キニ28の補強の状態及び組み立て切り接ぎの概要
真鍮板の上側が補強した後の物・下の板はまだ補強していない折り曲げ加工しただけのもの。

キハ53−500組み立て・塗装
平成14年作品

トレジャー・タウン製レジンボディキハ53−500の組み立て・塗装ですが、
普通に仕上げた物ではなくトミックスのキハ58系H・G仕様の塗色(当然調色)・塗装品質に会わせた仕上げをしています。
レジン製品の扱いに慣れているので下地処理も万全です。
この製品はM車として組み立てた場合窓ガラスパーツを一部削りだし直し等の少し普通の加工ができない部分もありました。


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